『果てしなき天空』 作詞・作曲ミマス 小さな荷物だけで この国へついて 初めて見たのは 大きな空だった 雲一つ見えない 乾いた空が からっぽの心を 映してた あの街角に埋もれて 知らずに生きてた こんなに 大きな世界があること *こんなに大きな 空の下で 暖かい雨を 頬に受けたら 涙が止まらなくて これほど遠く遠く 離れて 会えない君にも 見せてあげたい この世界の美しさを この国で出会った 人達はみんな 太陽みたいな 笑顔で 語りかけてくれたよ 優しさをふりまいて 暮らす人達が 本当に幸せそうに 見えたんだ 今度君に会うときは 見違えた僕を きっと届けて あげられるだろう あんなに小さな 街の中で 今までの僕は 生きてきたんだ 小さな世界だった どれほど 遠く遠くにいても 青空見上げて 思い出すだろう この旅路で 見つけたものを *REPEAT