『星屑を君に』 作詞作曲:ミマス そうだね 昨日までの 僕たちは あまりにも 小さなことに 目を奪われてた これまで どんな時も 分かりあえたし 信じられる ことだって いくらでも あったのに これからも ずっと同じ時間を 過ごして ゆくことさえ 忘れてた どこかで 新しい星が 産声をあげて 今もどんどん 広がり続ける宇宙 その果てには 僕らを映しだす 鏡があって それを見るために 地球の夜がある ごらんよ 僕らは あの星屑よりも 小さくて はかない花のよう 愛する君のために いつの日も捧げる この花は 小さな僕の未来 毎日のことに 気をとられたまま 一生を終わらせて しまうことも できるけれど だけど 君は今 夜空に両手広げて あの光の 意味を知る 心を持ってる 心は自由に 旅することができる いますぐ 宇宙の果てまでも そうして 遠くから この場所を 見つめたら きっと見える ものがあるから ごらんよ 僕らは あの星屑よりも 小さくて はかない花のよう 愛する君のために いつの日も捧げる この花は 小さな僕の未来