『海の見える丘』 詞・曲/みます 今日も静かな海に 陽射しは傾く ずっと会えなくなって 月日は過ぎるよ 入り江に沈む夕日を みてると 今でも君を想う ときがある 君を悲しませないと 誓ったはずなのに いつしか僕のために 君が泣いていた 放課後いつも来てた 海の見える丘 僕達のすべてだった 海の見える丘 遠くに映る 島影みたいに ふたりの未来が 見えるような気がした 君の涙の意味を 分らないままで 離れてしまった あの日に 帰れるならば 傾く陽射しが 頬を染めると 風のように 君は歌いはじめた この場所の 花も草も夜空も 君の歌を覚えてる ふたり遠く離れて 会えなくなっても 風は吹き続ける 海の見える丘 君は今もどこかで 夕日を見つめて 思い出すのだろうか 海の見える丘 僕達のすべてだった 海の見える丘
ファーストシングル 収録曲