『 春 宵 』 しゅんしょう 作詞作曲:ミマス 桜並木に 霞む三日月 川面に映る 夕陽の明り 夢見心地の 私をつつむ 春は巡ってゆく いつもどおり 出会いと 別れを繰り返し 一人歩く 道のほとりを 花びらで飾って 生まれ落ちた この生命にも 歩き続ける 意味があるなら 巡る季節を 感じていたい 天は巡ってゆく いつもどおり 今日も明日もずっと 少し 悲しくなる 昨日を 繰り返すだけの 自分に 春は巡ってゆく いつもどおり 出会いと別れを 繰り返し 一人歩く 道のほとりを 花びらで飾って