『星降る夜』  作詞作曲:ミマス 遊び疲れて眠る  君は寝息をたてて 夏の夕暮れ  虫の声の中 君はいつも笑顔で 無邪気な眼で 僕を見て 手を触れたら  すべてが 壊れてしまいそう 強い日差しが 僕たちには 眩しすぎて 時の流れが 君を変えて しまわぬように 夜空に流れ星 ひとすじ流れて 僕は祈りを 星空に投げ上げる 川の流れのような 長いながい道のりを 君と二人で 歩いてゆけたなら 夏の野原に 無造作に転がる 水晶みたいな 君をただ見つめるだけ   このまま 君だけを 守ってゆけたら どんな未来も  僕は怖くはないよ 夜空に流れ星 ひとすじ流れて 僕は祈りを 星空に投げ上げる
*この曲のタイトル 「星降る夜」は FM湘南ナパサの番組 「ミマスの星空音楽館」 の中でタイトルを公募 した結果、平塚市にお 住まいのラジオネーム 「田坂の親父」さんに つけて頂いたものです。