『冬のうさぎ』 作詞作曲:みます
いつのまにか 雪は止んで いちめん銀世界 暖かな部屋の明りに 窓辺の雪は溶ける 時計は楽しく 時間を刻む 湯気の匂い 一人きりの部屋に 君を待つ幸せが あふれてく 月は青く 家路を照らしてる もうすぐ白い息を 吐いて笑顔の 君がやってくる 冷たい手で ドアをたたく お帰りなさい 風の音も聞こえない 静かな雪野原 冬の大樹は星を飾り 鈴の音を響かせる 冬のうさぎ オリオン座の下で 凍りつく星空を 駆け巡る 君を待つ心は いつもはずむ 空を駆ける あのうさぎみたいに もうすぐ白い息を 吐いて笑顔の 君がやってくる 冷たい手で ドアをたたく お帰りなさい お帰りなさい....
作者コメント 有名なオリオン座の すぐ下にある 「うさぎ座」を題材に アットホームな 暖かい歌を作りたいと 思って作曲した3拍子 の ハネるリズムの曲です。