その3 マフラーをはずしてみたら…

ばらすのに邪魔なので、マフラーをはずしてみました。
 
あっ、錆ている。まぁ、塗ればいいか。
あれ? 消音器の所が……

はずしてみました。マフラー本体の錆はわかっていたとはいえ、マフラーカバーの裏側は…

全部茶色!

とりあえず、秘密兵器で錆落とし。

えっ? まだまだ茶色い?
面倒くさいので完了。これで十分。

サビチェンジャーを塗ってこれでOK!

モノグサな私はいつでもサビチェンジャー!

ここも錆てます。さすがにサビチェンジャーでは無理。錆取り剤にお願いします。

あっ、ホームセンターで売っている安いヤツでね。

このまましばし放置し、ふき取って終了。

ただし、完璧には取れません。
でも塗るから良し!とする。

消音器の部分に妙な跡が…
マイナスドライバーでコジコジしてみると…

穴開いてるじゃん!

しかも、たくさん!
これって… 腐っている?

そうです。腐っていたのです!金属部分がまるでカサブタの様にポロポロと剥がれていくのです!そしてその下には、まるで土のようにボソボソとしたものがあったのです。

いったい何?原因は……

消音器内部には、当然ツメモノが入っています。このツメモノに水分が付着し、長い年月を経て内部から錆が進行していたのです。
バイク屋さん曰く、長期保存車(特にたまに乗っていた様なモノ)に現れる現象で、こうなるとお手上げ。EPOの場合、マフラー本体、消音器部分ともに一体式なので、交換するしか方法はありません。

どうしよう? と、約30分……

パテで塞いで、見なかった事にしよう!!

で、パテ埋め終了。
結構デカイ穴が複数あった。

しかし、これはあくまで緊急用。今後マフラーの対応は何か考えないと。

耐熱ブラックで仕上げ。

私としては、このレベルで十分なので、ここで完了とします。


さてさて、課題を残しつつの終了となりました。
マフラーをどうするか? ん〜 頭の痛いところです。
ハスラー流用? あっ、検索してたらこんなのあった!
でも、資金が無いので無期延期です(爆!)
てな訳でマフラーはいったん完了と致します。

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