■ 富 山学 習センター |
平成17年度2学期(集中型)
面接授業 |
Home 2006.5.20. 更新 |
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▼ 面接授業開講日 (開講日順) ▼ 講義概要 (科 目コード順) ▼ 科目登録 申請スケジュール □ 機関紙 『たんぽぽ』 52号 (8ページ) PDF版 |
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■ 面接授業開講日 (開講日順) | |||
科
目 区分 |
開
講日・時
限 |
科
目名 |
講 師 |
共
通 自然 |
2月 4日(土) 1.2.3
2月 5日(日) 1.2 |
日
本海の地震とガスハイドレート |
竹
内 章 富山大学 教授 |
専
門 人探 |
2月 7日(火) 1.2.3
2月 8日(水) 1.2 |
中
央アジア
の歴史と美術 |
小
谷 仲男 富山学習センター所長 |
共
通 外語 |
2
月 9
日(木) 1.2.3 2月10日(金) 1.2 |
英
語初級 −英語の旅− レポート返却 |
荻
原 洋 富山大学 助教授 |
共
通 社会 |
2月14日(火) 1.2.3
2月15日(水) 1.2
|
法
学入門のすすめ |
城
山 正幸 高岡法科大学 教授 |
共
通 人文 |
2月16日(木) 1.2.3
2月17日(金) 1.2
|
心 理学実験 III | 海
老原 直邦 富山大学 教授 |
専
門 生福 |
2月18日(土) 1.2.3
2月19日(日) 1.2
|
稲
寺 秀邦 富山大学 教授 |
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時限
1:
10:00 〜 12:15 2: 13:05 〜 15:20 3: 15:40 〜 17:55 |
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レポート返却 : レ ポートの提出後,学生へ返却の準備ができた場合に表示予定 |
■ 科目
コード順 (教科書・他) <区 分 専攻 1) 科目名・科目コード 2) 担当講師 3) 開講日・時限> <教科書> <参考書> |
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■ 共通科目 人文系 1) 心理学実験 III 〔2161036・S〕 2) 海老原 直邦 富山大学 教授 3) 2月16日(木) 1〜3時限 ・ 2月17日(金) 1〜2時限 【講義概要】 現代の心理学では,人の心の働きを科学的な方法を用いて明
らかにしようとしています。実験はそのための有力な手段です。本講義では,心理学実験法の基礎を体験的に学習することを目的とし,実験・実習を中心に授業
を
進めます。講師の指導のもとで,受講者自身が心理学実験を実施し,得られたデータの統計的な分析を行います。その結果を実験報告書にまとめる課題も与えら
れ
ます。大きさの恒常性,判断の係留効果,短期記憶の検索,流言の分析などのテーマを取り上げます。(海老原直邦「心理学実験I」と井戸啓介「心理学実験
II」の継続として行いますが,今回から履修を
開始することも可能です。)
■教 科 書:プリントを配布する。 ■参 考 書:『心理測定法への招待』市川伸一 編著,サイエンス社 |
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■ 共通科目 社会系 1) 法学入門のすすめ 〔2161184・S〕 2) 城山 正幸 高岡法科大学 教授 ,放送大学富山学習センター 客員教授 3) 2月14日(火) 1〜3時限 ・2月15日(水) 1〜2時限 【講義概要】 一昨年度の面接授業で,『法学入門のすすめ』という科目名の一連の講義
を致しました。昨年度は『法学(再)入門のすすめ』として,前年度と同じ趣旨・目的で講義いたしました。ただ,一度「入門」したけれども挫折(?)したか
もしれない人にも,と思って「(再)入門」としました。今年度は,この両年度の反省を踏まえて(両年度ともすこし欲張った範囲と内容を予定しましたので,
消化不良や積み残しという結果が無きにしもあらずでした),今年度は,もっと範囲と内容を絞り込むつもりです。
しかし,法(律)というのは,カタク/ツメタク/オソロシク/レイコクな代物(しろもの)でずる賢い輩や「権力」の道具だ,という一般の思い込みやそれ を自明のこととして一向に疑問視しない法(律)現象を検証し直して見たいという意図は変わりません。そして,受講生にこういった「思い込み」の殻を破って 「法とは何ぞや」を理解していただくこと,そして,身近な事例を「法のメガネ」を通して見つめることを,目的と方法にすることも変わりません。今年度の講 義も,「放送大学授業科目」の中の「法学」挌領域の講義のあれこれを理解する一助にもなるような基礎的な「面接授業(共通科目)」にしたいと考えていま す。それで,名付けて『入門のすすめ』なのです。 ■教 科 書:プリントを配付する。(可能な らば『六法』をご用意ください) ■参 考 書:特になし |
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■ 共通科目 自然系 1) 日本海の地震とガスハイドレート 〔2161303・S〕 2) 竹内 章 富山大学 教授 3) 2月4日(土) 1〜3時限 ・ 2月5日(日) 1〜2時限 【講義概要】 日本海には,富山湾をはじめ,富山トラフ,富山深海長谷などと日本海中
央部にまで富山の名を冠した地形が広がりをみせる。なかでも,富山トラフでは,海底下には夢のエネルギー資源と呼ばれるメタンハイドレート(MH)が眠る
ことで注目されている。一方,北海道や東北地方の日本海側では20世紀だけで六つも地震が発生し,地下の地殻変動が活発である。地震とMHのかかわりから
深海底下の状況が明らかになりつつある。
■教 科 書:特になし ■参 考 書:『ジュニア版 日本海読本 −日本海から人類の未来へ−』 伊東俊太郎 監修,角川学芸出版 |
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■ 共通科目 外国語 1) 英語初級 −英語の旅− 〔2161710・S〕 2) 荻原 洋 富山大学 助教授,放送大学 富山学習センター 客員助教授 3) 2月9日(木) 1〜3時限 ・ 2月10日(金) 1〜2時限 【講義概要】
「英語は実用的でなければいけない」いうスローガンのもと,ともすればかなり偏った英語教育が行われる風潮があります。しかし,英語に限らず言葉は文化と
表裏一体であり,言葉の持つ文化的な側面を軽視することは,その言葉の習得においても,また実際の使用という点においても,決して好ましいことではありま
せん。
この授業の目標として,第一に,英語という言葉が辿ってきた歴史を振り返ることによって,世の中の風潮におどらされずに冷静に英語や英語学習について考 えることができるようになっること,第二に,そのことが,私たち一人一人が何のためにどのように英語に接していけばよいかを考える一つのきっかけになる こと,この二つを考えています。 授業は,テキストの講読を中心に行います。テキストは平易な英語で書かれたものですが,出てくる単語の種類が非常に多いので,読みと通すには根気が必要 です。 受講される方は,前もってテキストの以下の範囲を読んでおいて下さい。日本語に訳す必要はありませんが,それぞれの小さなまとまり(太字で見出しが書かれているところ)ごと に要点をメモしておいて下さい。
■教科書:『英語百話 The Story of English』ロバート・マクラム 他 著 マクミランランゲージハウス 価格 1,722円 (税込) (オリジナル版 The Story of English の要約を教科書用に平易な英語で書いたもの) ・受講希望者は,教科書を,各自で準備してください。
■参考書:特になし
・富山学習センターでの購入を希望される方は,12月10日(土)までに予約が必要です。 販売は,12月21日(水)頃からの予定ですが,事前に電話等で,確認をお願いします。 |
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■ 専門科目 生活と福祉 1) 環境ホルモンと生活 〔2162989・S〕 2) 稲寺 秀邦 富山大学 (富山医科薬科大学) 教授 3) 2月18日(土) 1〜3時限 ・ 2月19日(日) 1〜2時限 【講義概要】 私たちの回りには多くの化学物質があり私たちは様々な恩恵を得ていま
す。これらの化学物質の安全性はどのように評価されているのでしょうか。環境ホルモンの問題は以前ほど大きく報道されることがなくなったように感じます
が,その後どのようになっているのでしょうか。
■教 科 書:特になし本講義では生活の中の化学物質や環境汚染物質について様々な角度から考えてみたいと思います。環境ホルモンの問題だけでなく,シックハウス症候群や化学 物質過敏症の問題についても触れる予定です。 ■参 考 書:『生活の中の化学物質 内分泌かく乱物質とダイオキシン』大竹千代子 著,実教出版 『奪われし未来』 シーア・コルボーン,ダイアン・ダマノスキ 著,翔泳社 |
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■ 専門科目 人間の探求 1) 中央アジアの歴史と美術 〔2164639・S〕 2) 小谷 仲男 放送大学 富山学習センター所長, 富山大学 名誉教授 3) 2月7日(火) 1〜3時限 ・ 2月8日(水) 1〜2時限 【講義概要】 中央アジアとはその川が海洋にとどかない地域をいう。地図上でそのよう
な地域を線引きするとユーラシア大陸の中央にほぼ楕円形の地域ができる。内陸にあり砂漠が大半を占める。ただパミール高原に連なる山脈の雪解けが山麓に
オアシスを点在させ,それを結んで交通路ができた。それは東西世界を結ぶ貿易と文化交流の重要なパイプラインであった。
■教 科 書:プリントを配布する。I 中央アジアとシルクロード II 皮衣のミイラと絹を着たミイラ III 西域の仏教美術 IV ソクド人の生活と宗教 V 文化交流の原点と現代社会 ■参 考 書:『大月氏 −中央アジアに謎の民族を尋ねて』 小谷仲男 著,東方書店 『中央アジアの歴史・社会・文化』 間野英二,堀川徹 著,放送大学教育振興会 |
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■ 科目登録スケ
ジュール ■ 申請方法 『平成17年度第2学期面接授業(集 中型)科目登録申請要項』を熟読のうえ、“面接授業(集中型) 科目登録申請票(平成17年度第2学期用)”に必要事項を記入し、巻末の封筒 に折らずに入れて、 申請期間内に大学本部必着となるように郵送してください。なお、受講できるのは学部生《全科履修生・ 選科履修生・科目履修生》のみです。 大学院生、教養学部特別聴講生は申請できません。ただし、当センターの客員教授による授業につ いては、定員に余裕が生じた場合、共修生と して受講可能となる予定です。共修生については、同封(予定)したチラシをご覧いただき、詳しくはセンターまでお問い合わせ下さい。 ■ 追加登録申請 上記の科目で空席が出た科目のみ,富山学習センター窓口で受 付をします。 詳細の発表までしばらくおまちください。 |
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科目登録
申請期間 |
平成17
年11月11日(金)<消印> 〜 11月17日(木)<大学本部必着> |
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追加登録
科目
の発表 |
平成17
年12月24日(土) |
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追加登録
申請受付 |
平成18
年 1月 7日(土) 〜 1月12日(木) ただし,1月9日(月)は除く |
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面接授業
(集中型)実施 |
平成18
年 2月 4日(土) 〜 2月19日(日) |
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■ 面接授業(集中型)科目登録申請要項に掲載された内容をもとに作成 |
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お知らせ(サイトマップ) |
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