古志の松並木は慶長時代に前田利長が参府の折北陸道に植樹した
と言い伝えられ、この浜街道を¢古志の松原£と言われて来た.
現在この岩瀬から浜黒崎に至る、海岸添えの松並木は
景観と県指定の、防風林として役割も果してる
　　　　　　　　　　　　　

 古志に続く街道.半世紀前の赴任当時は
残る松の根.砂利道と豪雪不通など.逐次
松の伐採.歩道.融雪完備と環境整備され
た現在、.尚当時の参勤交代を髣髴する
富山湾から立山連峰までの豊かな自然
は富山市民の誇り・・水と緑に囲まれた
海岸添え一面に.松並木.浜黒崎海岸の
前方には 立山連峰が.雄大に写ります

岩瀬地区から浜黒崎まで続く黒松並木の
林間ぬってｻｲｸﾘﾝｸﾞﾛ-ﾄﾞ県指定天然記念



この街道古くは加賀のお殿様が参勤交代で
通った道.その道路の中央に立つ松は前田
公.お手植えの松だと言われ、現在浜黒崎
に残る当時の貴重な古志の松.と石碑です


江戸時代に植えられた松原なので地元の大事な史跡として守っていきたいと、毎年恒例の海岸清掃と同時に、松並木の管理ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ活動ｸﾞﾞﾙ-ﾌﾟ
古志の松原