ライダーマン(水中型)


元ネタ:「ホビージャパン」誌連載S.I.Cオフィシャルストーリー「RIDERMAN ANOTHER AFTER」より。
素体:バンダイRHシリーズ・ライダーマン
パーツ素材:バンダイRHシリーズ
・ライダーマン
・仮面ライダーX
・仮面ライダーアギトシャイニングフォーム
・仮面ライダー龍騎サバイブ
バンダイS.I.Cライダーマンのカセットアーム
食玩「ザ・ライダーマシーンEX」クルーザーのプロペラ


解説

「ホビージャパン」誌連載のジオラマストーリー「S.I.C HERO SAGA」の一篇「RIDERMAN ANOTHER AFTER」に登場した水中型ライダーマンをRHシリーズで再現したものです。
この物語はTV版「仮面ライダーV3」ラストにおいて、デストロンのプルトンロケットと共に大空に散ってから「仮面ライダーX」客演時に再び元気な姿を見せるまでの間を埋めるストーリーで、時系列的には「マガジンZ」誌連載の「仮面ライダーSpirits」(絵:村枝賢一)第1部のうちライダーマンのエピソードともかぶっています。
特筆すべきは「プルトンロケットの一件から、いかにして助かったのか?」と云う謎が公式設定においてはじめて語られている点でしょう(PS版ゲーム「スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望」ではイナズマンがテレポーテーションで助けたと云うエピソードもありましたが、アレは公式設定ではないので)。
プルトンロケット爆発後、海に落下したライダーマンを助け出したのは、仮面ライダー1号、2号でした。
この時点で瀕死の重傷だったわけですが、偶然にもその海域は、直後に息子・神 敬介をカイゾーグXに改造する事になる神 敬一郎博士の海中研究所「神ステーション」のあるポイントだったのです。
幸か不幸か、そこでライダーマンは神博士の手による再改造手術を受け、今度は右腕だけでなく全身サイボーグとしてよみがえっていたと云う意外な事実!なるほど、スカイ編の最終回で宇宙まで行ってネオショッカー大首領の爆死に巻き込まれながらも他7人のライダー同様「人工衛星から部品パクって自己修復して生還できた」のも、「10号誕生 仮面ライダー大集合」で怪人にニードロップかまして下の怪人が大爆発、どう見ても巻き込まれてるはずなのに爆煙の中からピンピンして現れたのも、そう云うことだったんですね。右腕以外生身と云う「V3」当時の設定のままじゃありえないもんなあ。
しかし、ライダーマンはこの時、記憶喪失になっており、流れ着いたタヒチでしばらく平和な日々を送ります(この辺のくだりは「Spirits」と一緒、もしかしてホビジャに描かれてた石森プロの早瀬マサトさん、村枝さんからネタを戴かれたのでしょうか、それとも「Spirits」が描かれた時にお二人で創られた設定?)。
そして再び戦士としての記憶を呼び覚ます事件。GODの怪人イカルスの襲撃、キングダークとの初お目見え、そして自ら偽V3「デストロンライダー」となってよみがえったヨロイ元帥との決闘。(この後「X」で客演する訳ですから記憶なくしてたのはそう長い間ではないようです)
写真のフィギュアはヨロイ元帥(ザリガーナ)と海中で闘った際に出現した水中モード(パーフェクター装着状態)を再現したもの。
尚、背中のスクリューとカセットアームの鰭型アンカーは公式設定には無い、秋月独自のアレンジによるものです。
あと公式設定によれば再改造以降、左腕へのカセットアーム装着も可能になったとか。


「超硬太陽傳 ハカイダー09」でのライダーマン

「超硬太陽傳 ハカイダー09」とは、秋月が旧サイトにある「ハカイダーズルーム第1室」に描いていた石森ヒーロークロスオーバー小説で、ここでライダーマンはデストロン残党のファシズム警察お抱え技師として登場します。
そしてビジンダー三人衆の一人・メイリーとの駆け落ち、ショッカー創始者の呆務大臣Mとの決別を経てハカイダー09一味と共闘することとなりますが、第7話「空飛ぶ赤い稲妻ガッタイダー」で、プルトンロケットではなくキングダークと、その自爆から地上を守るため大空に散ります。
この時点でカイゾーグXは登場済み、あまつさえ沖縄からきた学生ヤクザで、武術師範の父は稽古中に殺してますから「神ステーションで最改造」はできません。
では、この時ライダーマンを助けられるものがいたとしたら?




日本海ですから




キャプテンナメリカワ!?