永平寺・九頭竜湖

永平寺は、 道元禅師(どうげんぜんじ)によって寛元2(1244)年、に開かれた坐禅修行の道場、曹洞宗の大本山です。770年以上経った今も永平寺の修行は禅宗の中で最も厳しいと言われ、約160名の雲水(うんすい)と呼ばれる修行僧が修行生活を送っています。


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九頭竜湖は、 岩を積み上げたロックフィル式ダムの建設によってできた人造湖です。そして、瀬戸大橋のテストケースとして掛けられた「夢のかけはし」は、豪快な山岳風景と広大なダム湖に優雅に溶け込んでいます。