八郎坂ハチロウサカ ( 富山県 )
八郎坂 :
八郎坂(はちろうざか)は、称名川が流れる標高1,040メートルの八郎坂登山口から、
立山アルペンルートの高原バス道路近くの弘法:標高1,580メートに至る登山道です。
近くを流れ落ちる落差日本一の「称名滝」を様々な角度から眺められます。
称名滝を眺められる登山道として有名な八郎坂ですが
標高差が440メートルあるとても急坂のために「胸突き八丁」から”八丁坂”と呼ばれていました。
その後、登山者から、「立山の谷や尾根には、有名なガイドの 名前が付いている、
”八丁坂”にも、名前を付けたらどうか」との話があり、当時有名な山岳ガイドであった佐伯八郎さんの名前をとって、
「八郎坂」となりま した。
紅葉の称名滝 全容 :