DIYのページにようこそ


ここではDIYに関する情報提供と私自身の施工例の紹介をします。
また、作業を通して必要と感じ、是非使用していただきたい安全対策用品についても紹介します。

(写真は、途中からビデオカメラ+キャプチャーボードに変わりました。)
(画質はともかく、決定的瞬間を撮りたいならお勧めです。)





前の家でのDIY

室内用丸太ベンチ(?)

ウッドデッキ

子供のTV接近防止装置

勉強机

ベンチ型薪収納箱

道  具

安全対策







前の家でのDIY


 築17年で購入した家は取り壊し時点では25年経過しました。この間、自分たちで手がけたリフォームについて紹介させていただきます。今から思えばDIY前後の写真を撮っておけば良かったと少し後悔しています。このリフォームを通して一般的にはかなり大変そうな工事でも電動工具や専用工具を使用すればそれなりに仕上げることが出来るものだと感じました。




1.塗装工事
  使用道具:  サンダー、ローラー刷け、刷毛、水性ペイント、
    キッチンの壁はこげ茶で部屋全体が暗い雰囲気であり所々傷んでいたので、天井といっしょに白にペイントしました。また、クリーナーでも汚れの落とせなかった柱にはステインで着色した結果、手垢などの汚れが目立たなくなりました。



2.床工事
  使用道具:  クッションフロアー、クッションフロアー用ボンド、
シームシーラー、カッター、ヘラ、サンダー
 
    床板も損傷が激しかったのでクッションフロアーを張りました。台所、廊下、縁側を施工しましたが、特に縁側はアルミサッシで結露した水でぼろぼろの状態でした。クッションフロアーのつなぎ目にはシームシーラーを使用します。余裕があればサンダーなどでつなぎ目のでこぼこ部分を削るなど下地調整をすればいいでしょう。



3.畳を板の間に
  使用道具: 
電動丸ノコ、金ヅチ、釘しめ、木片、木工ボンド、角材、
フロアー材、
 
   DIYの本を参考にして8畳部屋を畳からフローリングに改修し、まあまあの仕上がりとなりました。これに気を良くし、隣の6畳間も後からフローリングに張り替えました。この時点で新築の予定がありましたので床材には安価な材料を使用しました。
  ポイントははめ込み時に木片をあてて右左同時に金ずちでしっかりたたき込むことと、床材の組み合わせ方により、継ぎ目がわかりにくくなる方法があるようです。



4.壁を合板に
  使用道具:  電動丸ノコ、金ヅチ、釘しめ、角材、化粧ベニヤ
 
   これもDIYの本を参考にして8畳間を日本壁からベニヤ張りにしました。さんの取り付けとコンセントの引き出しに苦労しました。



5.キッチンの改善
  使用道具:  スクレパー、ペンキ、刷毛、クッションフロアー

   建築以来のキッチンで扉は暗い木目、中のベニヤは一部が剥がれちょっと使用に耐え難たい状態だったので、。扉は赤と黒にペイント、内部の剥がた合板は思い切って表一枚を完全にはがしペイント、下はクッションフロアーを貼り付けました。
 












新しい家での挑戦事項


室内用丸太ベンチ

使用工具: チェンソー、電動丸ノコ、電動カンナ(平、そり)、サンダー、刷毛、ペンキ
  
   
  新居にソファーがほしいのでいろいろと物色していました。
  希望は、

   (1) 子供が寝かせられることと
   (2) 喘息などになりにくい素材であること
   (3) 安価であること
 などの条件で探しましたが、なかなか条件に合うものがなく、結局自分で作ることにしました。

 杉の15cm厚の板を2枚合わせ、あわない部分をチェーンソーで削り、電動カンナやサンダーで磨き、ニスで仕上げました。 材料は知り合いの業者経由森林組合で購入しました。
 右側の丸太が階段状になっているのがポイントです。 椅子の下は子供のおもちゃ箱になっています。
 結構な大きさになり知人の多くはテーブルと勘違いしています。背もたれをつけようかな〜

  










ウッドデッキ


使用工具: 電動丸ノコ、刷毛、ペンキ、床材、トリマー、ドリル、インパクトドライバー
 
   以前から自分たちの手で何か作りたいという希望が強く、この思いとコストダウンを目的にウッドデッキは自作することにしました。仕上がりイメージ図を作成し、材料を準備し作成していきました。

 使用材料については一般的にはSPF材やレッドシーダが有名ですが、防腐塗料の塗布が必要です。キシ××コールなど高価な塗料を使用すると毎年塗料代だけで2万円程かかり不経済なので、今回は鉄木(アイアンウッド)を使用しました。
 何でも東南アジアでは防腐材の注入、塗布なしで枕木に使用しているようです。たまたまDIY雑誌で広告があり電話で注文しました。
  (現在はインターネットによる無人販売所があり、ホームページ上で注文できます。)

 施工方法については雑誌、インターネットを参考にしましたが、今回は床面の水平出し作業に自信がなかったので床下部分は「足場用パイプ」を使用しました。「こんなものは邪道だ!!」とお叱りの声を覚悟で掲載しております。


工程 写真 ポイント
作業前  作業前の状態です。

 ウッドデッキの下は薪収納として使用したいのでコンクリートを打設してもらいました。
基礎  今回のデッキのポイントです。

 耐久性と高さ調整のしやすさ、コストダウンを目的に足場用パイプを使用して床下部分を作成しました。
 高さや間隔の調整は組みながら出来ますので心身ともラクチンでした。
 (気を抜きすぎ、後で痛い想いをしましまが・・・)

 板の間隔は60〜80cmでいいようです。

 目立つかなと思い、茶色のペンキを塗りましたが、全く必要ありませんでした。
足場パイプとの接続
足場用パイプは接続金具部分をトリマーで削り、サドルとビスで固定しました。

 木が硬いのでビスは下穴が必要です。
床板貼り
 間隔が同一になるよう鉄板を挟んで調整しました。
 今回はスチールラック用アングルを使用しました。
  (2〜3mm)

 3mmの下穴をあけ、10mmでビスの皿部分を削り、インパクトでねじ込みです。
  (これ位しないとビスが入らない)

 耐久性を考え、ビスはステンレスです。無理に入れると、簡単に折れてしまうので、注意が必要です

 まっすぐのつもりがいつのまにか傾いてしまって・・・

 (写真は、全体をラフに固定した後、間隔の微調整をしているところです。)

 床が水平か確認します。 たまたまトランシットを借りることができたので使用しました。もちろん、高さ調整は楽々です。

 足場用パイプに「タル木固定用金具?」で柱を固定しました。 

 この時点でも柱はパイプに仮止めです。
  (一応、垂直は4方向で見ておきますが)

 床下や回りにある木は「薪」に変身する予定の木です
手すり取付
 床面から同じ高さで柱を切ります。
 (当然、外してテーブルソーで切りました。 )

 柱の上面や、手すりの角はトリマーで角を落としました。

 手すりを付けた後、×部分をつくります。 
 柱の垂直を確認、鉛筆で写し取り、フリーアングルを使用して丸のこでカット、ビスを外側から斜めに打ち込み完了です。 
 (ネジ頭はあまり気になりませんでした。)
完成  やっと完成です。

 実動、15人日程度でしょうか。

 階段は手近にあった2×10にペイント仕上げです。



反省点
  ウッドデッキをなめてかかっていた。

 
足場パイプを使用したので後から何とでもかなると甘く考えており、詳細な部分で結構手こずってしまいました。
足場パイプ基礎工法(ホンマかいな)のメリットは

・ 基礎の水平出し作業が楽。後から微調整できる。
・ 基礎部分の沈下があっても対応しやすい。
・ 材料代が安い。(床下部分の材料代は結構かかる。)

デメリットは

・ 見た目があまり良くない。
  (幕板などで隠してしまえば気になりません)
・ 柱、床板固定用木の取り付けに時間がかかった。


などです。

何分、初めての挑戦でしたので本当に四苦八苦でした。
デッキを自作作成される方へのアドバイスとしては

・ 図面を書いてみる。
・  現物(柱や床材)を実際に現場において作業イメージ、寸法の確認をする。
・ 手すり部分の固定方法等、詳細な部分を含めてサンプルを見ておいたり、聞いておいたりしておく。

だと思います。

 自作される方の参考になれば幸いです。



部位 仕様
   基礎(土木工事) 土間コンクリート15cm+メッシュ鉄筋
デッキ基礎 足場用単管
床板 アイアンウッド(30mm*100mm*2800mm)
アイアンウッド(90mm*90mm*3900mm)
塗料 なし
大きさ 3600mm*6000mm



費用 300千円
 アイアンウッド 250千円
 足場用単管など  30千円
 コーススレッド等  20千円












子供のTV接近対策


 
  使用工具:  近接センサー付ライト(ライトは外す)、半田コテ、補助リレー
コンセント、 コンセントbox、配線類



   市販のセンサー付ライトを利用して作成しました。
 子供がTVに近づいて見ていることはありませんか。どれだけ注意してもマンガが入ると近づいています。そこで本機の登場です。
 センサーにより子供がテレビに近づくとテレビの電源が切れるようになっています。あとは子供が「TVに近づくと消えてしまう」ということを学習しますので、バッチグーです。唯一の欠点は感度が良すぎるので、前を通過しただけでも消えてしまうことぐらいでしょうか。私の場合はセンサーを高い位置につけることで対処しています。
 製品には「改造するな」とありますので本記事が原因で大変なことになっても自己責任ですのであしからず。











勉強机


 なるべく自分や子供たちが個室にこもらないよう、二階ホールに勉強机をつくります。 ついでにパパのパソコンや簡易作業もと考えていますが妻に言わせると「片づけ上手だから、作業場所にだけは・・・」とクギをさされています。 (自覚しています。)
 現在制作中(2000.5月)なので、完成まで随時、更新して行きます。
 したがって、「工事中」の部分は構想を記しています。 
  (完成まで時間がかかると思っています。 )
工程 写真 概要
天板  パソコンを置いたり、壁側に本を並べるつもりで、奥行きは広めにしました。
 3600×800と700×1200mmのL字型と変形、大きいので、天板はハウスメーカーにお願いし、海外からメラミン製の物を輸入してもらいました。
 (もう、到着しているのですが、梱包を開くと大変なので写真は後ほど載せます。)
引き出し
制作
 天板を支えるための方法を考えましたが、今回は引き出しで加重を支えます。
 主要材料にはコンパネを使用しました。   
外枠作成  コンパネを切断し、外枠を作成します。
 固定には木ねじを使用する予定です。。  
引き出し  引き出しは軽く出せるよう、ローラーを使用したいと考えています。
塗装  下地調整には、ウッドパテ、ウッドエポキシを使用したいと考えています。
 色はカントリーカラー(男の子は青、女の子はピンク)かな?
据えつけ  制作した引き出しを並べ、その上に天板を載せます。
 ビス等の固定はあえてしない方向で考えています。  
完成  

いつになることやら・・・









ベンチ型薪収納箱

 段々と「火」の恋しい式がやって来ました。
 今回、薪収納用ベンチを作りました。 出窓に合わせて作った結果、5日分程度ストックできるようになりました。


写真  概要
全体図  外観は家の内装材と合わせました。塗装は天板(ベンチ部分)のみチークオイルで仕上げました。 
すみっこ  壁は斜めになっています。この部分は大きめに切っておき、現物合わせとしました。
 (これがなかなかうまくいかないんだなー)
構造  薪を乱暴に入れても壊れないように2×4材で枠をくみ、コンパネで囲っています。
底は2×4材にトリマーで溝をリりはめ込み。側面はテーブルソーで切り欠き面一になるようにしています。

 費用
部材 値段
2×4材 240×1
180×8
コンパネ 2枚
2400円
 天 板
(19mm厚パイン集成材)
6000円
羽目板 300円×7枚












道具について
 DIYにとって道具は欠かせません。ここでは、私が使用していく中で便利、必須と思われる工具について紹介していきます。使用頻度にもよりますがDIYでは必ずしも「一流品」を購入する必要はないと思います。私の場合は普及品や特売品を購入し、少しずつそろえています。しかし、何でもそうですが値段の高いのには訳があります。プロ御用達の工具は使用感や耐用年数、パワーが違います。購入時は使用頻度と見栄?を考えて慎重に選択してはいかがでしょう。

★ 丸ノコ
   直線は任せて。 電動工具の王様。専用台や補助具と組み合わせることで有効に活用できます。


★ ジグソー
   曲線は任せて。 電動工具の王子様。あらゆる場面で威力を発揮。新しい発想でちょっとした時に活躍するところはさすが若者といった感じです。


★ 電動ドリル
  穴あけは任せて。 電動工具の王女様。 選択としては「振動ドリル」兼用がお勧めです。


★ 電動ドライバー
 
 ネジ止めは任せて。 電動工具の内縁の妻。 ウッドデッキの作成や組み立て家具の作成に威力を発揮。 電動ドリルとしても使用でき非常に便利です。 一度使うとなかなか忘れられない魅力で虜になりそう。(正妻にはかないませんが・・・)


★ 電動やすり
   ごま、すりすりは任せて。 電動工具の太鼓持ち。材料の仕上げや塗装時の下地作りに大活躍。いろんな種類がありますので使い方にあったものを選びましょう。




以下は持っていれば世界が広がるものです。


★ 電動カンナ
 
  使用頻度はあまりないが、あると便利な道具。 寸法の微調整や仕上げに使用。



★ ルーター、トリマー
    始めは贅沢品と思っていたが使い出すとこれがなかなか手放せない。 日曜大工の世界の幅が300%広がること請け合い。 溝きりや面取り加工などプロ並み?の仕上がりになります。



★ インパクトドライバー
   ウッドデッキを作っていなければ我が家の一員にはならなかったと思います。 
 デッキ作りでは本当に大活躍でした。最近はバッテリータイプが主流ですが、パワー、使用頻度を考え、交流電源タイプにしました。 基本的にはDIYは使用頻度が少ないので、高価で劣化していくバッテリーよりACのほうがいいと思っています。  


★ アリ溝ガイドキット
   初心者でもアリ溝(升の角様な組み方?)が簡単にできる治具?です。トリマーやルーターを使用します。
 ドゥーパ015号で紹介されました。



★ ビスケットジョイントカッター
   あまりなじみがないようですが、圧縮した木の葉状の木(ビスケット)を使用して木と木を接合するための溝を作る治具?です。トリマーやルーターを使用します。



★ ダボ穴ガイド
   ダボ穴加工の名仲人。なかなか合わないダボ穴の位置がバッチリ決まります。
 
      



★ チェンソー
   日曜大工というより薪、暖炉用品です。
 日曜大工もアウトドアー、ガーデン用品になりそれも「ラフ」な物が欲しいと思うと必需品です。最近流行りの枕木の加工、丸太や杭を使ったテーブルや椅子などガンガンできます。
 チェーン刃の目立てに苦労しました。市販の目立てセット(鉄板に丸やすりを固定できるようになっているもの)を使用すれば簡単に出来ます。(刃は横と上の両方を研がなければならないと分かるまで、ソーチェーンを1本削り込みました。)



★ テーブルソー
   必要ではないと思いますが、持っていれば便利です。本当に欲しかったTr社製は欲しいセットで10万円程度するので近くのホームセンター(2万円)で購入しました。
 角材を半分にしたりするのに便利です。
 持っているだけで上級者になったような錯覚をしています。


★ 手押しカンナ
   曲がった材料を真っ直ぐに削ったりするときに非常に便利です。大工さんからもらう端材を利用して何か作るとき等に重宝すると思っています。
 欲しいと思うのですが、使用頻度を考えると買おうかどうしようか、迷っています。(実勢価格 36千円)


★ 補助工具・治具
   丸ノコで直角にきるためのガイド、ドリルで垂直に穴あけするための道具など便利なものがたくさんあります。
 ホームセンターおたくとしていろいろと探していますので、これは!というものがあればご紹介していきます。












安全対策について


 安全対策というと「おおげさな」と思われるかもしれません。

 初心者だから、なれているから、時々しかしないからとなめてかかっていると、大変なことになります。

 ここでは、自分がひゃっとしたことや、使用している防保護具について紹介します。 


ひやり体験



1.トリマーのストレートビットの刃が折れた。
   木を削っていたら「カーン」と言う音と共に突然切れなくなりました。トリマーの電源を切り、見てみると、購入して間もないストレートビットが折れていました。 実際にこんなことがあるのです。 鳥は毎分2〜3万という高速回転をしています。万一体にでも当たったらとぞっとしました。 すぐ購入したホームセンターへ持ち込み事情を説明したところ快く返金していただきました。
 同様に、グラインダーや高速カッターの砥石なども破損すると大変危険です。これらについてはその取り扱いには十分注意すると共に、安全のためにもしっかりとした製品を使用したいものです。  


2.チェンソーで長靴と靴下を切ってしまった。
   ある程度慣れたころ、木材の固定を確実に実施せず、「こんなもんかな」と思い切っていたところ、キックバック(刃が踊る?)が起こり、左足の長靴と靴下を切ってしまいました。あと数mm深かったらと思うとぞっとします。
 基本動作を確実にしましょう。
 また、慣れたころが一番危険です。エンジン始動時はチェーンソーを地面に足で固定したほうが安全です。
  (うまく見せようと見栄をはってもいいことはありません)


安全防保護具



1.防塵メガネ
   使用するまで「ケッ。俺にはこんなもの必要ないぜ。そこんとこヨロシク」とたかをくくっていましたが、トリマー、丸のこ、チェンソーなどを使用した作業では有効です。特にトリマーを使用した作業では粉塵が発生するので必須です。
 目に木屑が入り、洗眼した経験から買いました。


2.防塵マスク
   木材の切削は粉塵が舞います。その粉塵は気管支から肺に入り大変なことになります。
 「鼻をかむとティッシュから木屑が出ませんか」 (リンゴをかむと歯茎から・・・の類似でしょうか)
 トリマーを使用した作業で特に威力を発揮したような気がします。


3.イヤーマフー
   「何だこりゃ」ですが、ようするに音対策です。
 電動工具は音が大きく、特にトリマーを使用した作業は、本体と耳が近くなり、いやになってきます。始めは耳栓を使用していたのですが、衛生上の問題(説明書には毎回消毒するように記載してありました。)があり、イヤーマフーを買いました。
 何のことはない密閉型ヘッドホンの様なものですが遮蔽する周波数帯域を考えてあるそうで、何が何でも聞こえないというものではないそうです。 比較したことはないので差はわかりません。
 一度使用すると、電動工具、チェーンソー作業のベストパートナーとして大活躍することとなるでしょう。


4.皮手袋
   高いものでなくても構いません。
 私はホームセンターで一番安い厚手の物を使用しています。
 軍手はほつれてくるので回転工具(ドリル等)を使用した作業時は外す必要があります。また、ささくれだった気がてに刺さったりします。
 その点、皮手袋はOKです。先日も間違って回転しているトリマーの刃に触れてしまいましたが何事もありませんでした。
 (これも「ひやり」事項)
 薪割りや薪運搬、薪投入にと、我が家では大活躍です。薪用とそのお下がりの作業用の2組を使用しています。