見どころ


1.全般
 全体的な間取りやスペースの使い方には独自のこだわりがあります。この辺になってくると個人の趣味の世界ですので、皆さんの家族生活にあわせたプランニングになると思います。
 ハウスメーカーの担当者の方も今までにない設計、施工経験をしたといっておられました。
 



2.リビング
 広い共通空間が欲しかったのでリビングは22畳あり、そのほとんどが2階までの吹き抜けです。
 また、食事の準備をしていても子供たちとのコミュニケーションがとぎれないよう、また、来客時などはある程度遮断できるように棚でリビングとキッチンを仕切っています。



3.キッチン
 家事のしやすさと家族全員で料理作りに参加できるようアイランドを設けました。また、設備機器のほうでも紹介しましたが熱源はオール電化です。食器洗浄機も使いやすいようキッチンの高さまで上げました。扉を開いた状態でちょうどキッチンの天板と同じ高さになるようにしてもらいました。
 (ハウスメーカーさんの苦心の賜物です。)



4.個室
 寝室や子供部屋など個室は基本的に寝るためだけのスペースと考えていますので6畳から8畳です。子供たちの勉強スペースやお父さんの仕事場所は2階ホールにしています。
 (お父さんの特権として電気工作スペースを寝室上ロフトにとってもらいました。女房いわく、この場所を与えておかないと部屋中ガラクタだらけになるからだそうです。)