ここでは私が製作中のリアルロボットについて紹介します。
あるときテレビを見ていたら、ロボットを自作して自在に操作できるようなこと
が流れていました。これだ、と思って書店に行って即購入。毎週完成を夢見てせっせと製作に取り組んでいます。しかーし、これはいつまで続くんだい?これま
での号数は30号を超え、ようやく本体とコントローラはできあがったように思えます。これでも動くのですが、やはり目玉はパソコンでプログラムを作って自
在に操るというのが目的ですから、ここでやめるわけにはいかない。予定では74号まであると言われています。こ、これでは。今では惰性で購入しています
が、1号あたり1190円、いくらのロボットなんだいと言いたくなります。まあロボットの勉強しているつもりでがんばっています。また、これ初めの購入
時、購入する人が結構いたように思えたんですが、いま私が行っている書店で予約しているのは私以外1名(15号以降は予約販売にかわった)。通販で購入で
きるのでなんともいえませんが、まだ続けて購入しているのはどれだけいるんだろう? |
ロボットきみちゃんとコントローラ ロボットきみちゃん |
11月下旬 リアルロボットその2 前回まではロボット単体の制作とコントローラの制作を行ってきました。 ロボットは光、音、ラインセンサーを備え、ディップスイッチによってその機能を選択し、動作を行うことができます。 コントローラはそれによりリモートコントロールが可能であり、ラジコンカーのように動かすことができます。また内蔵のプログラム選択によりロボットのディップスイッチをコントローラでセットすることができ、より気軽にロボットの動作を楽しめるというものです。 さてそのあとはパソコンにてソフトを自分なりに作れるというものであり、ソフトをコントローラに転送、コントローラからロボットに転送という形でソフトをロボットにダウンロードして自分なりの動作を行えるというものです。 このところが自分では気に入って(期待して)とうとう35巻以上購入したわけですが、はっきり言ってたいしたソフトでないので幻滅を感じてしまいました。だって障害物の回避をプログラムするというだけみたいものだからです。これくらいなら作らなくても内蔵されているもので十分という感じです。まあまたいずれソフトはくるとはいっていますので、これに期待するしかありませんが、またこれまで投資するんかなあ。現在はドッキングステーションなるものを作っていてこんなものいらんと思うのですが、ここだけ選択して購入しないなんてなかなかできないですからね。 ところで現在は37巻、今は音声でコントロールできるようにするらしいです。そのためヘッドセット製作中です。なんかできたときが想像できるなあ。 このリアルロボット地獄どこまでいけばいいのやら。ふー。 |
コントローラドッキングステーションがついた |
次回は動いているところを載せたいと思います。(デジカメが戻ってから。 −詳細は喫茶参照)
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