徹底レポート PART5

恒例ぶっぱなせ大会

  

      スタボーさんのナッシュ                同じくG17セカンドフレーム               PBさんのベビールガー
マガジンチェンジ後の全弾発火 文句なし!   これも珍しい1コマ ノーマルでも出るときは出ます      ちょっとトグルの動きがご機嫌斜めでした

 

  

   Dr.コトーさんのマルシンコマンダー           同じく9mm機関けん銃           XSさんの93R 終始3バースト完全作動!
   これまたマズルフラッシュが出てます    エントリーこそされませんでしたがこれも絶好調         やりますねえ。

 

  

       イノッチさんの92F                  帰ってきた某国89式小銃            堕天使さんのフリントロックピストル
フォームも様になっています 撮影の折には是非!                                    これはなかなか珍しい。

 

       会田さんの業務用(笑)G17                   トチノさんの電着MP5
  プロ仕様だけにまさに轟音! 前にいた人もびっくり    排莢していませんでしたがこの発火色は好みです

  

 HIGUさん所有のMGC VP70を設計者自らが撃つ!          業務用ガバを撃つ小林さん               会田さんのMP5を撃つ  
      しかもちゃんと3バースト作動!                 撃った後の一言「気持ちいい!」           排莢速度が丁度いい感じです
   これはオーナー冥利、設計者冥利に尽きますね          

 

画像を撮り逃しましたがGOROさんの外部エキストラクター付きガバの発火もありました。(GOROさんすいません)
またHIGUさんのご好意でMGC44オートを撃たせてもらいました。
ABSともHWとも違う塊感(不思議な表現ですが)がありこれは感動しました。
また自主映の貴重な資料をお貸し戴きありがとうございます。この場を借りましてお礼申し上げます。

 

審査結果発表 一部では「本当は罰ゲームではないか」と 言われていますが(笑)

    

  MP5部門ではDr.コトーさんが受賞        PBさんはタニコバ賞とイングラム部門で受賞     イングラム部門はその完成度の高さから
  副賞は初期型MP5 もう1挺作りますか?                                          ゆーじさんが受賞。
                                                               副賞は9mm機関けん銃。 いいなあ...

 

    

    秋さんはトチノ賞を受賞。              副賞は実銃型抜きボルヒャルト・ピストーレ      トチノさん「秋さんなら動かせるよね?」  
   トチノさん、それはひょっとして?                (ボーチャード・ピストル)                 秋さん「....」

 

結果詳細

タノコバ賞         GUN PBさん

トチノ賞           秋さん

くろがね賞              SUGIZO−

MP5部門             Dr.コトーさん

イングラム内蔵部門 ゆーじさん
              GUN PBさん

自由課題部門         堕天使さん
                 西沢さん
                 SUGIZO−

スチェッキン部門     堕天使さん
                マイスターさん

 

今回で2回目になりますが非常に新鮮で勉強になりました。
予想外にくろがね賞をいただくなど光栄です(カメラを回していてびっくりしました)
うーん、バランスがめちゃくちゃなUMPに全国からツッコミのメールが来そうな予感。
唯一の心残りは懇親会に今年も参加できなかったこと...でもきっとすぐ寝てしまうだろうなあ...(苦笑)

おかげさまで楽しい1日を過ごすことが出来ました。
関係者の皆様にはこの場をお借りして厚くお礼申し上げます。
またBLK2006でお会い出来れば、と思います。

 

最後に総評としていただいた小林さんからのメッセージを掲載させていただきます。
※意訳を避けるべく極力小林さんの言葉で表記いたします。

「モデルガンは今はマニアだけの世界になっていますが鉄道模型や艦船模型と同じように
社会に認知される文化になってもらいたい。
スケールダウンや本来の機能の無いものがおもちゃや模型だと。だから夢中になる要素がある。
私はエアガンでも後半分に力を入れたかった。だからガスブローバックを作った。
モデルガンは所詮後半分だからもう遊びの文化そのものだと。
社会認知してもらうある意味で課せられた責任はモデルガンマニアにはあると思います。

文化を広げるために啓蒙運動としてこういう遊びがあってこういうことが出来る、
改造するんじゃなくて着せ替えて遊ぶんだと。
長いものを切ったり短いものに足したり違うルックスにして遊ぶのも
おもちゃの鉄砲の遊び方として重要だと思います。」

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