テキスト ボックス:      BROWNING HI-POWER MKV

 

 

 

 

 

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テキスト ボックス: マルシンハイパワーコマーシャルセンターファイアーモデルをベースに作ってみました。
MKV化するにあたりJACハイパワーよりF,Rサイト、セーフティーレバー、グリップを徴発。ちなみにタナカにグリップ以外のパーツを単品オーダーした場合約¥2500とのこと。
プラスαすればJACのジャンクが十分入手可能な価格です。
 
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テキスト ボックス: 元はバレルのトップリングがないジャンクから再生しました。
セーフティーレバー取り付けの際は裏の突起や干渉する箇所を削りハンマーとエジェクターの通る穴を広げる(6mmぐらい)ことで問題なくつきます。ただし構成上クリックパーツは付けられそうにないのでそのままです。また可動するもののセーフティー機能はありません。
同じく右セーフティーレバー基部がフレームと干渉するのでフレーム側を削りました。
前後サイトのアリミゾは大変でした。不器用なのでうまくエッジが立てられず
結局エポキシ系接着剤で固定しました。でもはみ出した接着剤はそのまま...
 
テキスト ボックス:

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テキスト ボックス: サイトの溝加工さえうまく出来ればほとんどポン付けの世界です。
今までご紹介した中では一番簡単な部類です。皆様、お試しを。
そういえばGUN誌別冊世界の銃大図鑑にハイパワーMKUが載っていますが
グリップのランヤード部の切り欠きとフロントサイトの固定法、スライド上部の
薄いリブぐらいしか私にはMKVとの違いがわからなかったのですが....
どうなんでしょう? 
 
テキスト ボックス: 実銃用のほうが削る箇所が少なくて楽かもしれませんね。
私は....絶対にしません!!(キッパリ)
グリップの加工、フィッティングでやっとHPタイトルどおりラボらしく
なってまいりました。(笑)
 
テキスト ボックス:     左 実銃用 右 JAC製
テキスト ボックス: やっぱりMKVのウリはグリップでしょう。非常に握りやすいです。 
加工は簡単です。画像のとおり裏の突起部分を全て削り落とすだけです。 
 
  
 
実銃用のほうが削る箇所が少なくて楽かもしれませんね。
私は....絶対にしません!!(キッパリ)
 
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テキスト ボックス: 何故か右グリップスクリュー穴上折り返し部を削らないとバックストラップのラインがきれいに合いません
テキスト ボックス: 左 加工前 右 加工後 
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