ありがちながらイングラム改マイクロウージーです。
放置していた時期もあり完成まで1年近くかかりました。
トリガーガードとフレーム先端に注目 EJポートもそれっぽく整形 シアー先端を切除しその先のロアレシーバーは
ABS板にて箱組み
イングラム同様の部品構成 レシーバー、バレルを短縮したところ 短縮前の製作途中の図
これまた仮組状態の画像 レシーバー上部 レバーはイングラムのままですが...
JACやアカデミーのマイクロUZIと比較しトリガー前部が長かったのでバレル、アッパーレシーバーを短縮。
また箱組みに伴いレシーバー連結ピン基部をナットと金属パテ(チタニウム入り!)にて新造。
ボルトSPを強化しM84CFカートを使用します。
M11CPカートも使えますがインナーファイアリングピンの先端が鋭く不発が多いので...
マガジンキャッチとグリップセーフティーはライブ、セレクターはダミーです。
トリップバーは外してあるのでフルオートオンリーです。
作例としてはロアレシーバー先端とトリガーガードの形状を重視したためこのような部品構成になってしまいましたが
マイクロUZIのガワを上からすっぽり被せるほうが性能的にも加工的にも良いと思います。
インデックスタイトルにもありましたがマイクロUZIは「ハ−ドボイルド 新・男たちの挽歌」で
國村隼さんが、「ジェネックスコップ」では仲村トオルさんが使用していました。
「キスオブザドラゴン」でも悪役が使用していた気がします。
UZIといえば「ワイルドギース」、ミニUZIといえば「挽歌U」のチョウ・ユンファ、
UZIピストルといえばB級映画の雄、チャック・ノリス。
っていうのは強引ですかね?(笑)