発火性能ですがプロップとして使うにはいまひとつです。
サイドファイアーをベースにしたから、というわけではなく
スライド、バレル短縮に伴い
リコイルSPが短くなったため異常にテンションが強くなり
(それでももっともしなやかなM59用を使いました)普通のプラグファイヤーではBLKしません。
唯一使えたのが紙火薬用?のプラグ(針の先ほどの穴しか開いていないタイプ)でした。
煙も発火音もほとんどありませんが密閉度が高いため手首にリコイルがビシビシ来ます。
バレルもほとんど汚れません。
今同じものを作るとしたら機構を完全ライブにする為にP226をベースに使うと思います。
スクリーンにも全く出ず(小説には出てきますが)、実銃としてもコレクター向けになってしまっているP88。過去にコンパクトモデルを作った人はいますがフルサイズを作る変わり者は私ぐらいでしょうね。(笑)
マニアックな現代銃、大好きです。
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