思いつき企画
 UMP日記   
自らの手の遅さを白日にさらし尻を叩かれ追い込まれることにより
完成にまでこぎつけようという他力本願企画です。
日記と言うタイトルですが完全不定期、進めば更新するという
いいかげんなものです。(大丈夫なのでしょうか?...)
またどこかに詳細なUMPの画像やスペックのあるサイトを
ご存知の方はご一報下さい。
(アジア系のサイトで1件ありましたがまだまだ資料不足です)
ちなみにここ

http://dboy.cpgl.net/H&K/ump/UMP45.htm
(知りうる限りでは最高の画像枚数、なのですがリンク切れ?)

http://www.gun-world.net/old/H&K/ump/UMP45.htm
(※11月13日加筆 こっちに変更されてました)
※昔のアームズ誌のように方眼紙に書いてあるような実寸サイズの
資料を探しています。情報求ム!!  

11月9日

とりあえず完成。

詳細やレポートはまた後日。

 


9月25日

うーん、全然進まない...現在

 ◎マガジンハウジング?の外観          
          ◎ストック                                       
                                                                      の加工中です。

画像の通りマルイG36Cストックの下半分を切断、
支柱部分を接着。(アクリル板積層で厚さ6mmに)
もともとの長さだと下部ラインが綺麗に出ないのと
折りたたんだ際の固定部の位置が宜しくないので 
2cm延長。(ちょうど支柱部中央上辺り)

このストック、左右貼りあわせなのですが
かなり強固に接着されておりラバーパッド部が
取り外せません。ちょっと厄介。
バラせればもっと強度が確保できるのですが...

 

8月8日

前回更新から早2ヶ月。それらしい形にはなってきました。

                ◎アッパーレシーバー下部の接着 と成型
                ◎フロントサイト(ベース)作成
                ◎レイルのスクラッチ                       を行いました。


                レシーバー下部
のアール部分は製作途中で放棄していた
                LS M203グレネードランチャーのバレル部を使用。

                こんなものが合うとは。レシーバーの総幅にも偶然ながらぴったり。
                レイル前部マウントはG36Cより流用。
                奇しくもこれまたアールはほぼ同じでした。 


ちょっと上下に厚みがありすぎる気がしますが
今更直せないので気のせいと言うことにします。
やはりマガジンの傾斜角度の違いは如何ともし難く...


             
      前から見るとこんな感じです                   左右レイル取り付け穴にはM5サイズの
      まだ一部未接着パーツがあります               ナットが埋め込んであるので実際に使用可
      

            
      ご覧の通りフロントサイトベースはABS板     リアサイトは接着を考え外枠のみチャイナG36                                                                 
      からの箱組み                      サイト内部はマルイG36にしました


行き当たりばったりで作っているので既成のレイルは合わず。
そこでチャイナG36のキャリングハンドルをベースに加工。
バーチカルグリップを付けても問題ない強度は出ました。

まだグリップ周り、ストックは手つかずです。
トリガースプリングも未入手のままです。どうなりますやら。

6月4日

1ヶ月以上間が開きましたが相変わらずこんな感じです。
やったことと言えば
◎G36Cストックとの合体
      ◎アッパーレシーバーの連結固定
     ◎レシーバー左の刻印溶着
              ◎コッキングレバーの連結        ぐらいです。

BLK2005まで半年切っちゃいましたね。
まあ、何とかなるでしょ。(←ならないかもしれない)

              
             マルイG36と同様にストック基部で       12Sのレシーバー基部を削って
             ネジ止め。レシーバー連結部は         ストック取り付け。ネジ2本止め
             ナットを埋め込みABS板とプラリペア      でもしっかり固定。ストックを持って
             で溶着。結構重くなりました。          振り回してもまあ大丈夫です。

           
            アッパーレシーバーは長すぎたので       千切れたボルト基部修理。
        カットしました。ノブはマルイエアコキ       ガラスクロスを鋳込み充填。
        MP5から徴発。ノブでコッキング出来る     必要以上の強度が出てます。
        のはちょっとうれしい。                                ポイントはFRP修理同様空気を抜く事

4月25日

正直進展というほどのことはありません。
アッパーレシーバーの放熱孔の穴あけ位置がずれていたためその修正をしたぐらいです。
マルイG36Cのガワだけがあるので使えそうなものは流用します。
問題のハンドガードも意外なものが役立ちそうです。

          
 とりあえずリアサイトはマルイG36C       ピンボケですがエアコキUSPから
 を流用ということで決定。               切り出して40S&Wに。
 やっぱり調整可能じゃないと。           (12Sカートも似たような径ですし)


ストックもマルイG36Cを使用予定。
本体を削れば基部金具は付くかも。
ストック形状は後日修正予定。
ABS製はこういうとき便利ですね。

4月14日

あれから自分ではかなり進んだほうだと思うのですが
傍から見れば全然進んでいないように思うでしょうね。(苦笑)
ボルトはコッキングの突起を切り落とし横引きから上引きに変更。
(もとのレバー作動溝はABS板とプラリペアで埋めました)

           
カーナビのスタンドからL字部分を切り出し     切った溝はガタガタですがスムーズに
イモネジで仮固定。(ぐらぐらですが外れません)  動きます。(どうせ見えなくなりますし)


アッパーレシーバー(というか上の部分)
チャイナG36のキャリングハンドルを芯に
アクリル板で箱組み。(画像は荒削り段階)
画像のスリット部分でコッキングレバーが
動きます。

左側面レシーバーの刻印はめ込みが遅れておりレシーバー組みやら
ハンドガード加工に進めません。
はっ!そういえばハンドガードの丸い部分どうしよう?....(つづく)

4月2日

いきなりこんなところからはじまります。(昨年末から作りだしてやっとこの程度です)
外観パネルは会社に落ちていた(?)3mm厚のアクリル板です。
アクリル板は非常に割れやすい、チャイナガンパーツは削りやすいが
溶剤系には敏感(表面に付けると溶けてくる)と両極端な素材を使用。
         
ベースはMGCベレッタM12Sです。            グリップはチャイナG36から徴発。
その上からUMPのガワを被せる作戦です。        アクリサンデーを使いクランピングすると溶けました

    
                        仮組み状態(汚い)                 アジア製エアコキUSPから切り出しました
                                                          Mは完全手彫りです(塗ったら目立たないと思いますが...)


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