平成12年6月
平成12年6月28日(水) 撃沈!
平成12年6月26日(月) JTスペシャル復活!
平成12年6月23日(金) 4アタリ2ゲット2バラシ
平成12年6月9日(金) 返り討ち?!
平成12年6月7日(水) 再チャレンジ!
平成12年6月28日(水)
昨夜は、荒れ模様だったらしくもうすでにもらったモードで出陣。しかーし、着いたらベタで濁りもとれかかった状態。まあそれでもなんとかなるか?!と思い釣り開始。しかーし、今日は早い時間からエサ取りがおり、本命の気配が感じられない。あちらこちらと移動するがダメ。イガイに切り替えたものの、イガイを追ってベラが2,3匹見える状態に完璧切れる。場所移動。雨の影響で濁っている河口ということで久々入善漁港へ、、濁りがあるがアタリナシ。その後転々と新フィールド探しに変えてさまよったあげく、全く変わらない海況に見切りをつけ納竿。
平成12年6月26日(月)
今日は朝2時間くらいが限度の釣行ながら釣友3人と魚津ポイントで待ち合わせる。ちょっと最近お疲れモードながら川濁りでやや茶褐色に濁った海況にやる気がでる。すでに前打ち師が1人、堤先端付近で釣りをしているようである。昨日は日曜で人が多かったせいか、どうも良くなかったようだが、今日同行のW氏が土曜に44センチをあげているので期待できそう。
3人適当に距離をあけて釣り開始。ここは早朝からあたってくることはあまりない、ただあきらかにエサ取りらしいコツンというアタリが2度ほどあるだけ。ここでふと思い起こせばW氏と釣行していまだに釣れた試しがないという最悪のコンビ。今日もダメならこれが言い訳になるなあと思っておりました。しかし、最初にヒットしたのは、私でした。テトラ際へ落としたところ穂先にもたれるようなアタリがでて合わせをいれるとグッと重み、ヒット、。即黒い魚体が見えて本命とわかるが、なかなかその後は寄ってくれない。何度も沖へ走られるがしっかり針がかりしているので今日は針はずれなし、、W氏が来てくれ無事タモ入れ。まあまあサイズかと思っていたが堤にあげてみると結構ありそう。頭がでかい精悍な顔をしたちぬで実寸43センチでした。その後、M氏がバラシ、、でもしっかりその後38センチをゲット。しばらく沈黙の後、W氏にもアタリが、、、、サイズこそ大したことはありませんでしたが、全員ゲットに内心ほっとする。これで彼とのジンクス解消か?? 潮止まりでエサ取りがでてきたので早々に納竿しました。
本日の釣果
クロダイ43センチ

平成12年6月23日(金)
昨夜の海況、さらに大雨らしい予報で行く前からすでの満喫状態。しかし久々の釣行チャンスだし、早朝からでかけることにする。
今日の海況は、まるっきりベタ。やや青濁りがあり底が見えない程度の決して良くない海況でいきなり自分もまるっきりあきらめモード。
5時半ころから開始してしばらくはまるっきりアタリナシ。やっぱりこれじゃダメだよなあと思いつつも濁りがあるテトラ際を中心に探るとまずファーストヒット。30センチクラスらしい、何故かそのとき今日は塩焼きが食いたくて普段なら抜き上げサイズだが、慎重にタモをつかって取り込もうとしたその瞬間にハリはずれ。まいった、、おかずが逃げた。アタリがこれだけだったら、、そう思ったすぐその後にまたアタリ。まずまずのサイズの36.4センチでした。ストリンガーに掛け、釣り再開後、聞き合わせをするとずしっとした重量感。大物!?と思ったが足場が悪くテトラを二つくらい移動、やりとり。なかなか浮かない、そうこうするうちに沖に走られ、針はずれ。合わせが甘かったか?!その後、焼き物サイズをゲットしたが、エサ取りがアタリだし早々に納竿。
結局4アタリ2ゲット2バラシでした(ゲットは36.4と27)
すべてその間、約20分くらいのアタリでした。ちなみに大きい方のちぬはお尻からイガイ(約3センチ)が飛び出していましたし、小さいほうのちぬを解剖した結果イガイを食っていました。エサ取り対策、好餌と言う面でもやはりイガイ有利な時期になってきたのかも。 といいつつ相変わらず使おうとしていない私ですが、、、
本日の釣果
クロダイ36.4、27センチ

平成12年6月9日(金)
先回のバラシがくやしくて再びリベンジへ。今日は朝から激しい雨。昨日とは15度以上も気温が下がり肌寒く、もうしまおうと思っていた防寒着を着てもちょうど良いくらい。海は北の風がやや強く正面から風が当たるポイントでは両手で竿をささえるくらいである。ここは6時頃が時合なのか、今日初のアタリで本命30センチをゲット。状況は良いのでさらなる良型を求めて探り歩く。しかし、当たってくるのはどうもベラらしく、ガツンと穂先まで引き込むが針がかりせず。デカカニをつけても一緒。そのうちどこから入ったのか、ウエアの中まで濡れはじめ、下半身はお漏らし状態、背中から悪寒が、、、、それでもこの状況で釣れないのは悔しくて頑張るが、エサも尽き9時過ぎに納竿。
本日の釣果 クロダイ30センチ(一旦キープしたがリリース)
平成12年6月7日(水)
先回初めてのポイントで好結果を得て、気合い十分2時半出動もちろん魚津へ。ケミをつけて釣りを開始する。まだ暗闇の頃にヒット。手応えがあるがどうも本命とは違った引き。30センチ位のカンダイでした。そして5時過ぎごろにテトラ際への落とし込みで30センチがヒット。状況はまずまずなので余裕でリリース。
さらに先回のゲットポイントでアタリ! しかし潜水艦の引きで穂先が海面にささったまま綱引き状態で耐えるしかない。手応えからしてかなり良型の感じ、しかしこの状態では運を天に任せるしかない、そう思った瞬間沖へすっと動きだし、痛恨のハリス切れ。
しばし、茫然。そのしばらく後テトラが動いた感じが、、(地震でした)先回とは比べようがない位の手応えがあっただけに、、悔しい!
実はHPリンクのanyさんからあそこはデカイのいるから仕掛けは太いので一気に巻き上げてねってアドバイスを受けておりました、、、が全く油断していました。その後はもう放心状態で満喫。次回リベンジ頑張ります。
本日の釣果 クロダイ30センチ(リリース)
平成12年6月2日(金)
どうも最近海が静かなようであまり釣れる気がしない。そんなときは気もゆるんでいて、釣行の時にはめったに寝坊したことがなかったのに今朝は起きたらすでに明るい。朝まず目は暗がりから竿を出すのがポリシーの私にとってはすでに半分満喫状態で車に乗り込む。
とりあえず水橋方面の海況を確認して滑川の高月テトラへ向かう。常願寺川の橋から海の様子を見ると案の定ほとんど波、うねりもなくスケた状態のようだ。
どうせダメなら先週末に釣れたという情報のある魚津のポイントへ向かうことにする。
はじめてのポイントだが、移動しやすいテトラだし水深も結構ある。今日は底までは見えない程度の濁りしかなく、うねりも多少ある程度なので期待薄。それでも穴中心に探り歩く。
堤の先端まで来た第一投目にヒット、重量感はないものの元気いっぱいの本命だ。タモを使わずに抜き上げると25.5センチでした。よし、これでボーではなくなったぞ!
そしてすぐまたヒットするが素バリ。その数投目にまたヒット。さっきより良型のようだ、何度か突っ込まれながら上がってきたのはまだ腹ボテ状態のクロダイ。思ったより良い型だ。採寸すると39.6センチ。
時合になったようでまたまたアタリで合わせやりとりするが、水面まで浮いたところでハリはずれ。30センチちょい位のクロダイでした。
その後も何度かアタリがあるが、結局はとることができずにアタリも遠のき、日が射すようになってから当たってきたのはどうやらベラが多かったようだ。濁りもだんだんと薄れてきたので納竿とする。
はじめての釣り場での初物はやはり気分のいいものだ。これからまたしばらく通うことになりそう。ちなみに今日のクロダイはまだ子付けのタイでした。
本日の釣果 クロダイ39.6センチ

