平成10年2月20日(金)

 今月に入って初めて、さらに今年に入って2度目の釣行。
 新聞では50センチオーバーのクロダイが数枚県内で上がっているとのこと。ただそれは、ウキ釣りでの釣果らしい。
 活きエビでの前打ちをするべく岩瀬赤灯台に向かう。いつもであれば車が数台は止まっているはずであるが今日は一台のみ。時間が早かったせいか?久々の釣行故夜明けの時間がわからず少し早かったせいもあるのか。
 ぶっこみ釣りらしい地元のおじさん1人のみ。あとから高校生らしい釣り人が数人来ただけであとは全く来る気配なし。やっぱり釣れていないのであろうか。
 あいにくの南風、やや強くかなり竿をあおられる。足場もしっかりしていないと安定しない位の強風。それでもがまんして竿を出す。しばらくしてコツンとアタリ!
 しかし手応えなく何者?ってあげるとクロソイの20センチ位のヤツがエビを穂奪って上がってくる。それからメバル、ガシラなどあたってくるが本命のアタリはなし。結局、2時間くらいで納竿。とにかく風が強く久々の釣行ってこともあり腕が疲れた。一体今年はどうなったんだろう。

<2月度総括>

 今月も1度きりの釣行。近年にないペース。しかし、今月もいまいちといったところか?ただこの時期出かけるのはホントきちがいクラスの人のみゆえ実際釣果があってもわからないんだろうと思われる。
 昨年岩瀬であれだけあがったマダイも今年は不調のようだ。海水温の高さが影響しているのかも知れない。昨年秋のフクラギがそうであったように、、