平成10年4月9日(木)
16日ぶりの釣行。岩瀬赤灯台にでかける。本来であれば釣れている時期なのですが、小雨が降っているせいでしょうかルアーの釣り人が2人いるだけです。 久々の釣行故気力充実。濁りこそないもののうねりがあり、何か釣れそうな予感。
開始早々、らしいアタリが出てさらに集中。しかし、エサ取りもおらず良い状態にもかかわらずアタリ出ず。かなりあきらめ状態で手前のテトラに落としていたときいきなり引き込みアタリ。すわっと思い合わせるが重量感なく上がってきたのは20センチのソイ。
結局、ボウズ。巨人が開幕5連勝中というのに一体私は何連敗したのであろうか?
平成10年4月14日(火)
昨日は県内で30度を超す真夏日になる。フェーン現象か?昨夜から南風が強く釣行も危ぶまれていたが、雨に変わりなんとかやれそうなのででかけることにする。
岩瀬赤灯台、今日も又誰もいない。釣れていないのだろうか、うれしいような不安な気持ちで先端付近を占領、打ち返す。雨の影響で川から大量のゴミや流木が流されてくる。 状況はよいのだが、あたらず。またまたボウズ。
オリックスが開幕以来まだ勝っていないと言う。仰木監督の心境なり。
平成10年4月24日(金)
4月というのに連日25度を超す夏日が続いております。今日も釣りバカの私は、岩瀬の赤灯台まで出かけました。しかし、今日も先客はなし。やっぱり釣れていないのであろうか。
雨のせいか幾分川の濁りが入っており、まずまずの状況。しかし、いきなりエサ取りの応酬。良型のメバル(20センチクラス)やソイ、ガシラといった連中がわいているようである。活きエビしかもっていない私にはとても歯が立たず。この数日の暑さでエサ取りが勢い増したんでしょうか? それならクロダイの食いも活発になってもよいはずと打ち返すもののやっぱりエサ取りばかり。あっという間にエサも底をつき納竿。
今日の新聞では県内あちこちでクロダイの食いが活発だということなのだが、、、
