いよいよ7月本格的な落とし込み、前打ちシーズン到来です。釣りバカ度100%発揮して頑張ります!
先回本命のアタリを感じいよいよこれからだと思った私は7月に入ったということでさっそく水橋離岸で勢いをつけようと考える。先日から降った雨で河口は確実に濁りが入っているであろうし(水潮は心配)、期待を胸に釣行する。
さっそく先端付近のテトラから入るが、川からのゴミが浮遊していてちょっと釣りづらい。経験上あまり良くない気配。しかし、濁りも入っておりうねりはないがなんとか期待できそう。アタリのでそうなポイントをさっさっと探るが、アタリナシ。白岩側のポイントも探るがこれまたエサ取りさえあたらない。そのうちにもう1人渡ってくる釣り人有り。状況聞くがやはりアタリはないとのこと。しばらく悩むが、2時間足らずであっさり離岸あきらめ浜黒崎へ向かう。
全体に濁りが入りいい状態。2本目のテトラで手の平サイズがヒットするが、ハリはずれ。気合いを入れて打ち返すものの後はフグの連発。これではちょっと厳しいということで再び移動。
来た道を引き返し、高月へ。しかし、しばらく竿をだしたもののどうも潮の色が悪く釣れる気がせず、9時早々納竿。何故か集中できない日であった。
今日は午後から釣行となりました.予報では波は1mながら北の風のち北東の風とひょっとしたらとは思いつつ最近不発ばかりなのであんまり関係ないかと思いつつでかけました.
どこへ行こうかと思いましたが、久しく近場を攻めていないので(遠くへ行ってボーだとつらい)出かけることにしました
最初は新港東堤の高突堤。到着するとなんとばっちりではありませんか。うねりあり、濁り(青緑にごり)ありでなかなかです。こんな日に釣れなかったらと返ってプレッシャーになる。久々の高突堤、やはりこわい。でも昨年あれだけ通っただけにだいたい降りられる場所は頭にあるので比較的楽。しかし大事なアタリがない、ときおりあたってくるのはフグ、ベラである。それにしてもイガイの付きがいい。うまそうにこんもりと付いているのを見るとイガイの方がいいのかなと思いつつもイガイ取りを忘れてきたので取れない。うねりがあって下まで降りられないのでカニしかない。
中央付近まで行ったがアタリがなかったので場所移動することに、、状況がいいといっても日中のピーカンなので仕方ないかと割り切る。
そして今年初の造船所での前打ち。ここも濁り有りでバッチリ。ここでも1往復するがアタリでないのでやめようかと思っているときに根ガカリしてガン玉はずれる。面倒だったのでガン玉なしでフッと落とすとなんと手の平サイズの本命がヒット。これにはびっくり。ここまでせんと食わんのかいなと思いつつしばらく続けるが、その後はアタリがないので移動することに。しかし手の平ながら本命ヒットでちょっと安心。このまま夕まづめまで釣りをすればきっといい結果?がくるかもね。そう思って次の堀岡へ移動。時はすでに4時、良い時間だ。
堀岡では工事はまだしているもののちょっと離れているし、この荒れ模様であればきっといいかも。流れ込みの左側は、濁りでまっ茶色。最初はここで勝負。しかしここではフグの爆釣で、穂先までひったくるアタリでフグが何匹かあたる。これはいけないと思い、右側テトラへ。
やはりここもフグ多いようである。ウキふかせの人も入れ替わり何人もやってくる。最近ウキで釣れてるのだろうか、、
そして堤半ばほどでスッと穂先が入ったのですかさず合わせ。ヒット、でもたいしたことない、うんんんでも本命のようだ。すぐさま真っ黒の魚体が見え、よっしゃ! 元気のいいヤツで結構引きまくる。そのうち右(西)側に走りだしたのだがちょうど夕日が目に入り逆光で魚が全く見えない。やばい、そっちには沈みテトラがいっぱいはいっているのに、、と思ってひたすら竿を高く上げすれないようにする。が意外とすんなり際まで寄ってきてくれ無事タモ入れ。思ったよりちょっと大きい、うれしい!
採寸、38センチでした。
さらにアタッた近くでアタリ。しかし、これはハリはずれ。残念。
その後アタリがないので左側の濁りの場所へ移動。そこでまたまたひったくるアタリ、フグかと思いきや本命。しかしこれは小さく難なくゲットだが26センチでリリース。
濁りの中を探るがやはりフグしかあたらず。あちこちの6時まで頑張るがそのあと続かず納竿。
40センチには届かなかったが久々のアタリに満足しました
やっとこれでシーズンINとなりそうです

さて今日はホントは朝から釣行で調子がよければ1日流す予定にしていましたところがぎっちょん。どうしてもはずせられない予定(釣りに行ったら人間性を疑われそうだったので断念)が入ったのでNG。ただ予想では1Mということだったのでまあだめだろうと思っておりました。
さて色々とやるべきことがすんで2時過ぎに自宅出発。3時頃からの釣りになるのであまりあちことと移動するのはどうかと思い、やっぱり堀岡にでかけてしましました。ただ状況次第ではマリーナとも思っていました。
現地到着。思ったよりも北東の風強く、先回並みの状況、先回は青が強い青緑色の潮でしたが今日は緑の濃い青緑色の潮。そして今日も流れ込みからはまっ茶色の水が、、これはなんとかいけそう。真ん中の突堤部分から釣り開始。しかし、なかなかアタリがでない。そのうち前打ちゃー2名参上。うーん、これじゃちょっと厳しいなあ。すでのウキ釣り師も3人ほど入っているのでこれ以上人が増えるようなら移動も考えなくては、、
そう思っていると左テトラ岩カニで最初のヒット。しかしこれは25センチでリリース。今日もいけるとほっとする。さらに探るがやはり今日もフグ多い。あとの人は釣れていないようすで場所を転々と移動している。 それなら私はここで頑張るわい!
そのうち先ほどまでウキ釣り師がいた場所が空いたのでそこに入った第一投目。1ヒロくらいのところでいきなり穂先までひったくる強烈なアタリ。まずいと思い、糸を一気にだす。ここはテトラがあるが、勢いを止めるにはそれしかない。ぱっと出し止めると、ヤツも走りを止めた様子。それからやり取り、結構いい型のようだ。割とすんなりと近くまで寄ってきて難なくタモ入れ。おお、思ったよりいい型だ。あとで採寸、楽しみだ。
その後、6時まで場所を転々と替え探ってはみるが、フグあたりのみのため納竿。そしてさっそく採寸、40,5センチでした。
連勝ですっかり元気になったクロちゃんでした

堀岡で連勝の勢いをかって今日も”午後から男”で釣行しました。
ただ今日は堀岡ではありません。用事があって反対方向に行かねばならず、水橋滑川方面への釣りとなりました。
今日も風が吹いているようで3匹目のドジョウを期待。常願寺川の河口を渡ろうとすると結構良いうねり、久々に右岸に入ろうかと思いましたが、川のゴミが浮いていてちょっと厳しい感じ。そこで白岩の河口にはいることにしました
小雨が降っていたので人は少ないと思っていたのに結構いる。どうやらシマダイが釣れているようである。でもチャンと私の釣り場は空いている(足場が悪いのでほとんど人は入らない)
さっそく開始。だが今日の潮の色はあまりよくない。釣れた記憶がない潮の色。それでもポイントを探っていくがやはりアタリない。30分ほど探って、移動することに。そして浜黒崎にするか、高月にするか迷うが結局高月に向かう。
高月一番堤は、人が何人か入っているので人にいない2番堤に入ることにする自分の実績は圧倒的にテトラ左部分、ここから攻めることにする
しかし、アタリない。少しづつ移動するとここでははじめてのカンダイがヒット。さらにちびソイ。はー、今日はだめかと思いつつ移動する時間がないのでここでめいいっぱいやるつもりで頑張る。2番堤中央付近の沖テトラ際で待望のアタリ!
しかしやりとりをする前にすぐに浮いてくる、なんじゃこりゃ。お前はシーバスか、そう思いつつタモ入れ、34センチ。
その後まだまだ釣れそうな雰囲気で頑張るが、アタリなし。6時半ごろ納竿。いまから魚を裁くの面倒だし、ここんとこお刺身食ってるからリリースしようかなと余裕でクロダイをながめていたが、結局持って帰ろうと思ってテトラを2,3歩渡った途端にボチャンと音。あれあれクロダイをストリンガー付きでリリースしてしまう。(ストリンガーを付けているリングが錆で折れたらしい、良型でなくてよかった)
はあ、そんなことならちゃんとリリースしてあげればよかった。かわいそう!
といっても型はともかくこれで3連勝!
今週の例会も頑張るぞっと。
PS
今日の高月もかなりイガイの付きがよくなっています。イガイでの釣りもいいかもしれません。私も遅ればせながら今年は挑戦だ!
いよいよ今週末のちぬ爆の例会が富山で行われます。参加メンバーも13名で気合いが入ります。ただこれだけの人数ゆえ一カ所での釣りはむつかしく分散しての釣りになるので事前にフィールドの調査をしました。
先回から国分港は何度か出かけていたので今日は久々に新湊新漁港へ、噂のトラの穴に入る。ベタながら濁りが入っていたので気合いを入れて探るが、アタリはない。それよりも初の場所故テトラ移動の要領がわからず手間取るわ、疲れるわ。やっぱ年ですねえ。先端付近も探るがアタリもなく疲れたので移動。庄川右岸河口にはいる。
濁りが入っていて釣れそうな雰囲気はあるもののアタリはない。浅いからだろうか?そこでここより水深のある小矢部河口に移動。しかしここは川からの流れてきたゴミが浮遊していてNG。今日は午前中しか時間がないので仕方なく新港方面に戻ることにする。
結局堀岡に入った時には8時半位。そのころから北風が吹き出して少し波立ってくる。ここも濁りが入っていてなんとかなりそうな雰囲気。左側部は、赤茶けた水が流れ込んでいてちょっと厳しい様子。案の定フグのオンパレード。右部に移動し先回アタッたポイント等を探るがエサ取りしかあたってこない。最右部普段特にフグの多いポイントでひったくるようなアタリで本命ヒットするが、小さく25センチ。隣にいたキス釣りのおじさんにプレゼント。(このおじさん結構良型のキスを釣っていた)その後中央付近でハリはずれのバラシ(多分25センチクラス)があったあとはアタリなく、納竿。
例会も厳しい状況になると思われるがあとは腕と(???)運にまかせるしかないでしょう。地元人間としては頑張らなくては!
ちぬ爆結成後初の富山での例会。
集合は国分港AM4時。最悪の状況かもしれないと思っていたが西風が吹きざわついている様子。PM3時までの予定で金沢2チーム、そして富山チームという形で分かれて釣り開始。
我々はまず国分港赤灯台へはいることにする。金沢メンバーも4名入り、ポイントを探るがアタリなく30分ほどで移動。
そしてタンク裏、白灯台へ行くことにする。その前に外港スリットの状況を見に出かけると落とし込み師が何名もいるが全くあたらないということ。状況はいいのに、、
そして埠頭基部のテトラ帯から探るがここではフグが連発、砂カニはNG。岩カニでも厳しい状況。そのうち雨が激しくなり、同行者に声をかけ雨具を取りにいくことに、そのよそ見をしている瞬間にひったくるようなアタリでヒット。しかし本命ながら23センチ位のリリースサイズ。よっしゃ、何とかなるかもしれんぞ! そう思って白灯台先端付近から攻めてくるが、その後は全く雰囲気も無し。風も弱まり、波ッ気もおさまってしまう。
さらに庄川右岸に濁りを期待して移動。しかしここではエサ取りもいない。完全にもう切れた状態。それなら親睦を兼ねて堀岡にいる金沢メンバーと合流することにする。
堀岡では若干濁りはあるもののフグの猛襲でさらに切れてしまう。そのとき離岸にボートで渡堤中の会長がバラシたと連絡がある。
バラシとはいえこの状況下でアタリを確実に拾っている会長はさすがだ(よいしょ!)
結局満喫ムードで納竿する。
13名のメンバーで25センチ以上の規定サイズが一枚とはなんたる貧果。ちぬ爆の例会は0(れい)会だー。もっと精進しなければ、、、
今日は午後からお休み再び堀岡にリベンジに出かける。以前からHPで知り合い今日はじめてお会いするオカPさんとのジョイントでもある。
最近前打ち竿(JTスペシャル)を購入してやる気まんまんのにっしゃんも誘ったらもちろん来るとのこと。
堀岡に2時過ぎに行くと濁りが入り、うねりもあり今日はもらったぞというしちゅえーしょん。???ながら日曜にはなかった沖テトラを発見。うーん、紛れもなく昨日投入されたもの。
となると今日はちょっと厳しいか?
前打ちゃーが3〜4名。オカPさんらしい人に声をかけると人違い、でも ”あなたインターネットでHP出してる人?”
と聞かれる。俺って有名人!?
高岡在住の方だそうですが、私とでかける釣り場が似ていてたまにチェックされているとのこと。最初どこかで見かけたなあと思っていたらやっと思い出しました。昨年夏、大型が爆釣していた岩瀬の赤灯台でその日は釣れていなかったのにその方が来てあっというまに45センチクラスを釣ったのがその人でした。
でも今日は全然あたってこないらしい。
しばらく話をしているところにとにっしゃんが奥方と登場。
いつもどんなバカと釣りに行ってるんだろうと心配だったんでしょうね。
そしてオカPさんとも初対面する。
お昼頃からやっているがリリースサイズを一枚のみであとはフグの爆釣らしい。その後、これまたHPで知り合いになったたっつあんが偶然堀岡にやってくる。なんか今日は親睦会みたいになってしまった気分である。
あれこれと釣り談義に盛り上がる。だが結果はまたまた惨敗。
状況が良かっただけに残念である。やはりあのテトラ投入の影響かなあ。
昨日でプロ野球は前半戦が終わり、ジャイアンツは2位で折り返しました。前半戦の天王山を負け越し、くやしい思いです。
さて今日は高月での釣行としました。この天気なので朝一番が勝負と思って夜明けと共に竿を出しましたが、なかなかアタリはありません。適度な濁りもあったのでなんとかなるとは思ったのですが、、、結局移動。
その後、浜黒崎テトラに入りましたが、フグの爆釣!
そのうち本命のチビタくん(15センチ?)がヒットしましたがそれまで
8時納竿としました。
なかなか釣果が安定しておりません新聞でも釣果の方はあまり良くない様子です。高月でも今の時期ならヒラをかえす姿が見られるのですが、今日はベラばっかでした。いつになったら食いが良くなるんでしょうか?
そうそう浜黒崎のテトラを渡るのに少し海に入りましたが、えらい冷たかったんでまだまだ水温が低いのかもしれませんね。
今後梅雨明けし、水温があがるのを待つしかありませんかねえ。
午後から釣行、新港東堤内造船所裏のテトラ帯へ。海況は悪くないもののアタリなく、1時間くらいで場所替え。今日は堀岡へは行かないつもりであったが、土曜に良型のバラシが2回もあったという話を聞いてはいかないわけにはいかない。
さっそく堀岡でやろうと思うが、なんと右テトラ帯沖にテトラが投入されている。たしかに荒れると波が乗り上げてくるポイントではあるが、これはないだろう、、、これでがっくり気落ちしてしまう。1時間位探るが気乗りせずに納竿。今度こそここはしばらくダメかもしれない。
かえろうと思ったがまだ時間があるのでマリーナ内の突堤の沖に最近投入されたらしいテトラ帯があるのでそこへ入ることに。やはりまだ魚はついていないのだろうか?アタリはない。先端でチビタくんがヒット。少し荒れれば良いポイントになるかもしれない。
金沢で仕事があり、午後から休みであったので夕方大浜へ。2Mということで倉部では厳しいと思ったのだが、現地到着、ほとんどベタ状態。濁りは若干入っているのでなんとかなりそう。テラスの先端に入ると先客の前打っちゃーがいてかなりの型をばらしたということ。期待が持てそうである。
しかし、アタリはない。エサ取り、フグの猛襲である。リンクス裏に移動するがやはりアタリなし。嫌気がさし納竿。例年リンクスにはやってくるが型はともかくボーズはあまり記憶にないのだが、、、残念。
いよいよ7月最後となる釣行。しかし、最近のていたらくのせいでどこへ釣りに行こうかさえまとまらない。西は滝港、東は入善漁港まで頭に描くが全く決まらない。ベッドにはいってもまだ決まらない。うーん、眠れないと思ったらつい寝過ごし、5時を回っている。ここでもうすでにゲームは終わっていた。
この時間から遠出する気は起こらず、とりあえず久々にマリーナに入ることにする。シーン、ベタ透きで皿のよう。南風が数日続いているので予想はしていたのだが、、、仕方なく最初からテトラ帯はあきらめ風の当たっている裏側のケーソンを落とし込みで攻めることに、、あたっては来るがエサ取り&超チビタくん。イガイを採って場所移動。
フェリー乗り場付近を探るがここもアタリなく、東堤へ。南の堤防を落とし込みでカニ、イガイを使い探るがやっぱりエサ取りのみ。暑さと無力感で9時にはもう納竿。
さんざんな7月であった。