週末は、Ｄ社フィールドテスターＯ脇氏の来富によってなんだか仕事も手に付かない状況。あれやこれやと情報がかけめぐりました。しかし、まあ３０センチクラスがポツポツとは釣れたものの決して海況からすれば良くない状態、今日一緒に釣行するはなくろさんと話した結果、堀岡周辺から探ることにしました。
ところが夜というか朝方、かなり強い風そして雨。それでも待ち合わせ時間に堀岡にでかけたもののとても竿だしできる状況ではないために午後からの釣りに切り替える。そしてこんなときでも期待できる六渡寺へ。
思った通り荒れ荒れ状況。先日たっつあんが年無しゲットした時とには及ばないもののうねり良し！濁り良し！って感じで釣りを開始しました。堤の先端から探りはじめ、やや超前気味に仕掛けをふかせて流していたところ糸ふけアタリでヒット。しかし、締め込みもたいしたことなくあがってきたのは３１．５センチでした。その後全くアタリなく、早々に国分へ移動しました。状況的には、六渡寺よりも若干うねりがあるか？そういう状況で釣りはじめるがエサ取りフグの猛襲。どこへ落としてもあたってくる。そのうちにやはりエサ取りらしい合わせで聞くとうーんん、ちょっと違うぞってかんじでヒットしました。規則正しいテトラ配置のためあまり無理せずにやりとりしあがってきたのは思いよりやや大きめの３８．１センチでした。その後夕まづめまでねばったもののアタリはなく納竿。今日は期待値が高かっただけにちょっと期待はずれかも？！
昨日出勤途中、常願寺川の濁りを確認よっしゃ！明日は河口狙いだと決めました。でも常願寺にしようか、神通川にしようか、、まてよ庄川河口にしようかとまたまた悩む私、、相変わらず優柔不断です。でも結局朝一番は岩瀬の中堤から入ることにしました。
状況は思ったほどの川濁りがないもののうねりが結構あっていい状態。さっそく釣り開始。開始して数投目にヒット、サイズはたいしたことないものの本命ヒットににんまり。３０ジャストに即リリース。今日は、デカイの狙うぜ！ 某釣り具の大会に参加しているのでやはり型狙いしたい。 そう思って気合いを入れるもののアタリぱったり。うねりがあるので河口でなはないものの、四方へ。しかし思った以上に水位が低く釣りづらい為に移動。そしてたっつあんのおすすめでウエダーで渡れる離岸へ。しかし風向きが変わり北東になったおかげでうねりもきつく、アタリもなくさらに顔面シャワー浴びまくりで断念。さらに常願寺川河口、そして白岩川の河口で完全満喫、納竿しました。一枚釣れたものの期待はずれでちょっと疲れました。
しかし、今日は何か物足りない。そう思っていると富山の釣り人さんから連絡。３時からオフだよ！中堤は釣れないので堀岡に行きたがっている彼をむりやり連れて行きました。５時過ぎまで全くアタリナシ、、だめかなあと思いつつ先端付近に場所移動。ほとんど穂先が見えない状態になった時にヒット。３６．５センチでした。そのすぐあとに富山の釣り人さんがヒット、、しかしハリはずれ。私のよりも一回り以上大きい４０超だったかも？ 残念。ここはまづめに集中して狙ったほうがいいのかもしれません。連敗中の彼ながら、えらくやる気がでてきたようでこのあと手がつけられないかもしれませんぞ！ またご一緒しましょう！
せっかく富山の釣り人さんと離岸巡りをと考えていたのに前日になって私に用事ができて午前中は×。午後からならなんとかなるか？と思いつつも冷たい雨状態で何故か気乗りせず。連絡を入れると彼は午後からは都合が悪いらしい。結局やめようかと思っていたものの、１時過ぎになってちょっとだけ様子見に行くことにしました。場所は浜黒崎。
なんと予想外にうねりの他に濁りまで入ってグッド状態。さっそく先回ヒットしたポイントから探るものの今日はフグの活性が異常に高い。デカカニすらも使えない状態。さらに雨具のどこからか、雨が入ってきてズボンからシャツが冷たい。アタリもなく、体も心も寒くなり早々に納竿。場所移動する気も起きませんでした。
低気圧の影響か、ちょっと荒れ模様らしい。全然情報がつかめていないなか今日は浜黒崎へ。ここは荒れやすいポイントなのでしばらく様子を見ると先回よりやや波高。どうしようかと悩みつつも先回、そして自分の実績ポイントなので一応竿だししてみることに。実釣開始、、思った以上の波きつく思うポイントに入れない。が防寒着を来ているので多少の波かぶりは我慢できそう。そしてヒット、、しかし何故か針はずれ。うーん、なんでかなあ？そして先回ヒットポイントへ。足場悪く何気なく落としたポイントでゴツゴツとちょっと荒っぽいアタリ、、これってフグだろうとは思いつつ合わせると本命らしい首振りダンス。そしてテトラ際へ強引な引き込み、、しかし今日はちょっと太めの仕掛けなので楽勝でやりとりする。でも今度は沖のテトラへ突進、、でもまだまだ余裕。リールから糸も出してやって対応。かなりのやりとりのあと無事タモ入れ、、思ったり小さいなあ。メジャーを当てると４０センチ位。よっしゃ！
しかしその後２５センチをゲットしたもののあとが続かずの早々に納竿しました。
連敗脱出で気合いを入れて釣行。ただ今日は北東の風が強いらしくちょっと荒れ模様かも？ 庄川河口へ向かう。しかし、、予想通りといおうかやはり大変な波。地続きテトラで竿だししようと思っていたが、とんでもない様子。先回爆釣があった六渡寺離岸へ渡るにもボートなし、ウエダーではちときついし、、仕方なく場所替え。どこも荒れ模様であれば足場の高い新港東堤へ。
さっそく釣りを開始するがどうも風も強いためにアタリがとれない、、、しかもときおりくるデカイ波をかぶりまくる。それでもがんばっていると先端付近であたり、、しかし、一瞬で根に入られてしまう。その後はエサ取り（フグ）がコツンとあたってくる程度。場所替えしようにも適当なポイントが思い浮かばず、、、早々に納竿しました。
なんか皆で連敗、連敗というのでちょっと意識し出した私。でもこればっかりは仕方ありません。といいつつも色々と考えた結果、この時期に私にとっての好ポイントを中心に狙うことにする。朝まで色々考えた末に最初のフィールドとして海老江沖側テトラに向かう。サビキ釣りのおじさんたちがすでに数人内側にむかって竿だししている。私１人沖側で前打ち。ここでのヒットポイントはもう心得たもの、じっくりと探り歩いたモノの全く反応なし。有望ポイントを一探りしたらもうがっくし、、、何度か探ればアタリがでた事もあるのだが今日はもうその気なし。そして岩瀬中堤へ。ここは約３０分コース。全く生命反応なし。ここで色々と悩んだ末に浜黒崎のポイントへ向かう。４〜５年前の実績ポイントながらここ１〜２年は、海状が変わってしまって釣れなくなってしまった。しかし、この時期ということで探りを入れる。そして過去のヒットポイントを探っていくとヒット。サイズはたいしたことないが、結構いい引き。タモ入れサイズではないので引き抜いた時にバラシ。約３０センチ。
さらに少し場所を移動して超前。スッーとラインが吸い込まれ合わせを入れると素バリ。エサを確認するとカニが潰されている。すわっ！ 再び近くのポイントへ仕掛けを入れると今度はカニ食いちぎられ状態。さっきもフグだったのかなあと思いつつ、別のポイントへ投入すると引き込みアタリ。合わせを入れるとテトラへ突進。ちょっと強引にテトラから引きずりだすようにすると今度は沖へ走る。何度か締め込んだあとになかなか浮かずちょっと型を期待するが、あがってきたのは３３センチでした。
その後２５センチを追加（といっても採寸時に落としてしまう）。でもでも今日は旧地復活と連敗脱出に感激ッス。
本日の釣果 クロダイ３３センチ（３０，２５はナチュラルリリース）
釣りバカネットＭＬという名のほとんど身内（？）のいつもご存じのメンバーと今回初顔合わせとなったかんさん６名と高月離岸の釣行となりました。昨日新潟のヤマさんの年無しゲットでちょっと元気は出たものの最近こちらであまり良い情報がなし、さらの土日釣行したにっしゃんもアタリはあったもののダメだったという話でした。ただ北東の風が吹くらしく少々の荒れてくれればなあとほとんど祈るような気持ち、、
ボート３艘で思い思いのポイントへ渡堤。予想通り濁りはほとんどなく若干うねりがある程度。仕方あるまい、、超前そして際、穴とあれやこれやと探る内に手前の穴でガツンとヒット。しかし糸ふけが出ていたせいで合わせが遅れ潜られて終わり。しばらく待ってみたもののダメでした。９時頃までやって全員満喫。急用で帰らなくは行けなくなり、釣り場をあとにしましたがその後は皆さんどうだったんでしょう？
前日の海況（ほとんどベタ）を聞いてしまった私は、すでに満喫気分。朝まで色々悩んだ末にちょっとでも可能性のありそうで、６月によかった魚津へ朝まづめ一発勝負ででかけました。
夜明けと共に竿だししましたが、いきなりあたってくるのはエサ取りばかり。小１時間もしないうちに完璧満喫。９日は、久々に皆と釣行できるのでそのときのためにとカニ取りになってしまいました。うーん、また連敗じゃ！
週末に六渡寺でのデカチヌを見たけれど、どうもそれ以降の海況は下降のよう。いろいろ聞いてみてもポツポツとは釣れてはいるようだが単発が多く爆釣というのは、ないようである。
さてと今日はというと状況からして濁りの期待できる中堤から入ることに、、今日は気合いも入って暗がりからの開始。しかーーし、自分のヒットポイントを３巡するもののアタリなく、四方へ移動。ここはうねりはあるもののまったくのスケスケ状態。ここも１時間ほどで移動。さらに堀岡へ、、、ここもスケスケで一度引き込みアタリはあったが、、？？
その後新港東堤へも行ったけれども竿だしせずに納竿。
