平成13年9月
平成13年9月17日(月) 思いのほか濁りがあって、、
平成13年9月13日(木) 千遭一遇のチャンス!
平成13年9月10日(月) 2時間むなし、
平成13年9月8日(土) 朝から、、、ぱなし
平成13年9月3日(月) うねりよし、濁りよし、、
平成13年9月17日(月)
週末は結構いい話があった様子。メーリングリストのメンバーからの情報からやはり河口狙いしかないと思い、やっぱり今日も中提へでかけてきました。情報どおり川にごりばっちりの状態、いつデカチヌが釣れてもおかしくない状態。土手付近から探りましたがアタリなし。そして7時ころ、超前でヒットしたのは33センチでした。その後もいい感じではあったのですが、だめで9時過ぎ納竿しました。ただブッコミのおじさんと話をしていたら昨夕も良型を2枚釣っていった前打ち師がいたということです。ブッコミでもガマ4号竿をひん曲げていったアタリがあったそうです。うーん、夕方また行きたいなあ!
という思いがあり久々の第2部。中提からと思ったが、なんとなく四方の様子を見にでかけるとなんとうねりは少々ながら青にごりがばっちり入った状況。うーん、よし一通り探ってから中提へ行こう。と思って速攻でピンポイント攻撃。あまり実績のないポイントながらなにか雰囲気ありあり。提中ほどで本命ヒット。これが重量感はないものの際への突っ込みがくる、くる、くる。なんとか引っ張り出そうと思うがなかなか際を離れてくれない。テトラトップまで出て糸だし強引に浮かせると元気印の本命がやっと姿をみせてくれました。35.5センチ。よし、もっとデカイの欲しいので残念ながらリリース。しかしここではアタリなく、中提へ移動。
さっきのブッコミおじさんもまたおんなじポイントでがんばっている。話を聞くと相変わらずフグばかりだという。私もさっそく探りを入れるがあたりなし。結局日没寸前まで粘ってはみたもののアタリなく納竿しました。ちょっと期待はずれ!
本日の釣果 クロダイ 35.5センチ、33センチ
平成13年9月13日(木)
台風後の千遭一遇のチャンス!しかし、こんなとき不運にもどうしてもはずせない予定がはいってしまいせいぜい10時ごろまでしか釣りできない、、、一日やろうとカニも70匹も買ってしまったのに、、、。時間もないので東提か中提か迷った挙句、結局中提へ。荒れてはいるものの先端もむりすれば入れる状態。川側は、にごって入るが茶色というかんじはない。まだ薄暗いので車で待機していると、釣友のヤマちゃんも前打ちスタイルでやってきたのでさっそく二人で探るもののあたりなし。ヤマちゃんはフグとキジハタがあたってきたらしい。気配がないので東提へ移動。ひさびさに高突堤へ、うねりがあるがちょうどグッドな状態。やはりにごりはそれほどでもない。うねりがおさまれば濁りも消えそうな感じ。1時間くらいやるがやはりアタリ無し。あともう少し東提なかほどのテトラ周りを探るつもりでいたが、リールがきっちりとシートに固定されていないのに気づく。しめなおしてさあ第一投、とおもったらコロンコロン、、とリール落下。しめるつもりが緩めたみたい、、、ショック! あわてて糸をたぐりよせるがどうもテトラにはさまったようであえなくプツリ。オーマイゴッド!完璧やる気をなくし納竿となりました。どうもチャンスを生かせないというか、なんというか、、悲しいです。
平成13年9月10日(月)
今日は朝一発しか勝負できない。そろそろ上向いてくるだろう中提へ。ポイントを丹念に探ったものの生命反応なし。むなしく納竿。
平成13年9月8日(土)
久々土曜日の釣行。こんなとき頼りになるのがにっしゃん、昨日も声をかけておいたらどっか行きましょう!ってことでとりあえず落ち合うことに、、常願寺川の河口をみると波がほとんどない状態。これではたいがいの場所が厳しい。多少の川にごりを期待して水橋離岸へ行くことに、、
思ったよりうねりがあってなんとかなりそう。私は濁り期待で川側へ、にっしゃんは灯台側へ。わたしの方はたまにフグあたりがある程度で本命らしいあたりはない。ふとにっしゃんのほうをみると竿が曲がっている、タモいれしている様子なので即TEl入れると36センチ! 彼いわく、澄んでいたのでかなり後方から超前で際狙いしてましたってこと。おっと最近調子がいいと思ったらやっぱ発言もさまになってまあす。でもにっしゃんのいいところはもうちょっと大雑把なとこなんだけどなあ、、、!? まあそれはともかくその後もなんとかなりそうのあ状況で粘るものの時折降ってくる雨でやや濡れ濡れモード。二人組みがわたってきたこともあって移動することに、、。奥田でえさを買い足して今度は浜黒崎へ。この時点で朝とは一変してかなりうねりがでてきて釣れそうな雰囲気。通称はなくろ提(8月はなくろさん爆釣ポイント)に私。そしてにっしゃん提にはもちろんにっしゃん。
先に渡った私の3投目。穂先までグッとはいるだれでもわかるあたりでヒット。2度目の引き込みがかなり強く、思い切って糸だしさらになんどかの締め込みで一か八か2度ほど糸だし。運良く沖がわに走ってくれてなんとか浮かすことができたのは、元気いっぱいの42センチのクロダイでした。よっしゃ!気分は爆釣! その後針はずれ、、提内側で31センチをゲットするもどんどんと北風がつよくなるにつれ荒れ模様になって退散。
そして午後の部。午後からはオカPさんとまっちゃんと四方で待ち合わせ。ところが思った以上にうねりがきつく、、またまた濡れ濡れ状態。実は浜黒崎で陸にあがるときに不覚にも転んで下半身ずぶぬれになったのがやっと乾いたあと。それでもう満喫状態。連絡があって合流してくれたカズさんと久々の釣り談義、、その後ちょっとここはつらいので移動することに。深みのある海老江新提へ。すでに前打チャーが数名。(あとでmasatoさんの師匠もいらっしゃったことに気づく)。好条件ながらあたりはない。これまた満喫。またまたにっしゃん登場で夕まずめ一発勝負で隣の離岸へ渡ることに、、、しかし結果はでませんでした。さすがに一日釣行は疲れました。
本日の釣果 クロダイ42センチ、31センチ

平成13年9月4日(月)
せっかくの5連休、無駄に費やしたが月も変わったことだしツキも変わってくれないかなとほとんど神頼みでの釣行。おそらくベタだろうと予想の元、ベタでも多少うねりが期待できる浜黒崎へ向かう。河口付近に到着するとなんと車がいっぱい、、なんとサーファーには絶好の波です。しかしちょっとこれは竿だしできる状態ではなく、結局中提へ。ここならなんとか竿だしできそう。川側を丹念に探るがまったくアタリなし、結局一時間くらいあたりがなかったので運河側の超前で狙う。やっとあがってきたのは30センチ弱のチンタくん。よしと思って続けるがあとが来ない。じゃあ、今度は四方へ!
濁りこそあまりないがうねりばっちりというか顔射どころか頭からかぶりそうな感じのうねり。それでも果敢に探りを入れる。自分のヒットポイント、有望ポイントを探るがアタリない。時折フグがこつこつカニの足を食いちぎっていくだけ。次は久々堀岡だ!
なんとかドラポケに入ることはできたが、移動は無理。それでも無理してテトラを渡っているとなんと下から股間に波を受け下半身ぬれぬれ状態。これで完璧満喫。退散する。
