平成１１年１１月
平成１１年１１月２６日（金） いよいよ冬将軍が、、
平成１１年１１月２３日（火） 新潟のヤマさんはるばる富山遠征
平成１１年１１月１９日（金） 浜黒崎離岸（？）
平成１１年１１月１６日（火） 荒れ荒れ天気
平成１１年１１月１２日（金） 先回と同様の海況か！？
平成１１年１１月９日（火） 雨にも負けず、風にも負けず
平成１１年１１月５日（金） ホーム堀岡で
１１月２６日（金）
今夜から完全な冬型の気圧配置で最低気温も３度くらいに下がるようです。海況も大荒れが予想され、その前にと朝一番にでかけました。先回からちょと気になる浜黒崎へ。しかし、先客あり。地続きだったはずのもう１本のテトラは水位が高くＮＧ、仕方なく移動水橋へ。
濁り有り、うねりがかなりありで時折寄り回りのようなでかいうねりとドーンという音響におびえながらやるものの、さらの激しい雨にうたれ完全に怯えてしまい尻尾を巻いて退散。このまま帰宅と思いきや高月はまだそれほどうねりもないようなのでとりあえず移動。
なんとかしばらく竿だしするが全くアタリないので１時間ほどで移動。再び浜黒崎へ。しかし、素バリを一回引いただけでアタリもなく、なにか気乗りせずに早々と納竿。最近釣れていない上に集中力も欠くという最悪のパターン。久々の釣れん釣れん病の予兆か？
１１月２３日（火）
私のホームページのリンク先にもあります新潟のヤマさん（新潟釣り日和）から日曜にメールが届き、富山に来るかもしれないとのこと。でもその当日にデカチヌ（詳しくはＨＰ参照）をゲットしているので来ないかなあと半信半疑でした。が昨日の伝言板に８時頃２人で（バンブーさんと）来ますよと、、
休みではあるもののどうしても朝一番はずせない仕事があるので道先案内人をにっしゃんにお願いする。彼に岩瀬の中堤を案内してもらって次の堀岡で私も合流する。不思議なものでネットで知り合った人と初めて会ってもすぐお友達。お互いのことをすでに知っているし、共通の話題は一つなのですぐに打ち解けてしまいます。
あいにく今日は最悪。ベタでスケスケでさらに人が多い。堀岡では全く竿すら出さずに新港東堤へ移動。ここで１時間位探ったものの、海況変わらず期待薄。そのため早めの昼食そして懇親会となる。尽きぬ釣り談義でしたが、せっかくお越しくださったので最後にマリーナへ。到着したころからやっと風向きが北東に、、しかしここではフグ、フグ、フグ。残念ながら全員ボーという最悪の結果に終わりました。
しかしわざわざ３００キロ近くの遠方から富山へ親睦の為にお越し下さったヤマさん、バンブーさんに感謝、感謝そしてご苦労様。でも今度は新潟東堤へこちらからお邪魔して爆釣！爆釣！しますぞ。ヤマさんそれ故に我々の分のデカチヌ残しておいてくださいね。
１１月１９日（金）
富山迷釣会の兄さんから火曜の荒れ荒れ状態からすでに濁りは消えていると聞いてはおりましたが、ほのかな期待をして今日も浜黒崎へ。
到着するとすでに離岸に１人さらに目的のテトラ２本共に人の姿。ほぼ夜明けとともに入ったのに、、、よくみると１人はルアーのようなのでそのテトラに入ることにする。濁りはないものの若干のうねりがあるのでなんとかなりそう。そう思って釣り開始。しかし、エサ取りもあまりあたってこない。先ほど人の入っていたテトラにはもう人影なく、さっそく移動。しかしなんと先回来たときは、歩いて渡れたはずなのにかなり水深がありそう。でもさっきの人も渡っていたのだからと思ってそのまま膝まで浸かって離岸（？）へ。
ここでもアタリはなかなかない。そのうちエサ取りらしいアタリで放っておくと穂先が曲がり、合わせ。なんとチンタ君でした。釣れた魚です。その後も結局アタリナシ。そして超前で竿２本分くらい沖への落ち込みであたり、、しかしこれはアイナメ君の３０センチクラスでした。その時ちぬ爆のたっつあんから連絡。今から釣りに行くということで堀岡で落ち合うことに。
堀岡も似たような状態。私は左堤から、たっつあんは右離岸テトラから釣り開始。私には全くあたりはなかったものの、たっつあんは小さいながら２枚ゲットしたとのこと。北向きに変わると行っていた風向きも一向にかわる気配なく私は納竿。たっつあんはマリーナへ、、釣れたかな？
１１月１６日（火）
昨夜会社の飲み会だったので久々の朝寝。防寒着を新調してさっそうと出かけました。荒れ模様の海況は予想されたのでどこへ行くかかなり迷った挙げ句、久々に浜黒崎に行くことに。
林を抜けて、海にでてびっくり。すごい、、荒れすぎだ。離岸を波が乗り越えている。これじゃ、ここら辺じゃ無理だ。新港造船所とも思ったがとりあえず岩瀬の白灯台へ。南向きのテトラならなんとか釣りになりそうと思ってさっそく釣り開始。しかし、アタリ全くなし。北向きのテトラでも一応竿だししてみるもののダメで１時間あまりで納竿。この荒れがおさまったらと次回に期待する。
１１月１２日（金）
昨夜天気予報を確認すると南の風のち北の風。なんだ先回と一緒ならばっちりじゃんかとデカガニを購入して気合いバッチリ。今日は久々に東方面へ行く予定。
朝、常願寺川の河口で状況を確認するとベタスキ状態で風波でもたたない限り厳しい状態。先回もあっというまの荒れ荒れ状態だったのでとりあえず久々のカニ採りすることに。水橋から滑川付近をふらふらとするがいっこうに風向きは変わらない。１７７で確認するとなんと西の風に変わっている、、これじゃ横風で一番つらい。仕方なく、ボツボツと竿だしするがさすがにアタリはなし。転々と移動して岩瀬に向かう途中ラジオで天気予報。今度は南西の風に変わっている。なんのこっちゃ。完全にやる気が失せてしまって早々と納竿。
１１月９日（火）
今日は北の風が強くなり荒れるらしい。ホントは午後から行きたかったのだけれど仕方なく、朝堀岡へ。まだ南風でベタスキ状態、若干のうねり。左堤から探るが、アタリナシ。右沖テトラへ移動しようと思ったら排水がでて濁りが入ってきたので再び左堤で探る。やっぱりアタリがない。
そこで右沖テトラに入る。すけすけでエサ取りが多い。仕方なく（カニがもったいないので）イガイで挑戦、しかしアタリナシ。状況が好転するのはわかっているが、アタリのない場所で粘る気のもなれず。ドライブ
を兼ねて庄川右岸へ。神通川も濁っているので多分ここもそうかなという単純な理由。
しかしここで３０分もしないうちに大荒れ状態に、、
すぐ戻るのもどうかと思い、悩んだ末に対面の庄川左岸の六渡寺地続きテトラで竿出ししてダメなら堀岡へ戻ろうと思い竿だしする。しかし大荒れ状態で仕掛け落ち着かず、さらに風も強く先端付近は竿をもっているのがやっとの状態。波をかぶりまくりながら頑張っていた甲斐あってヒット！！ やや重量感があり、久々の４０オーバーと確信。慎重にやり取りして無事ゲット。
その後２枚目を狙って頑張るがそれ一枚のみ。堀岡に戻るが竿を出せる状態ではなく、お昼前に納竿。
家に帰って採寸。確信していた４０センチに１．５センチも足りない３８．５センチでした。うーん、デカチヌはいずこに！？
本日の釣果 クロダイ３８．５センチ
１１月５日（金）
考えてみれば全く根拠がなかったわけですが、きっと海は荒れ荒れ状態であると確信して釣行に臨みました。行く先は今日も堀岡。最近週末はかなり混雑しているようです。あれだけアクセスがよくなると場荒れも早いかも知れませんねえ、今のうちに釣っておかなくっちゃ！
到着。なんとほとんどベタ状態。濁りは多少入っているものの、一気に満喫状態。せめて朝まずめをと右離岸テトラ帯から左階段付近までさっと探るがアタリは全くなし。やばい、、しかし気を入れ直してふたたび右堤から探り出すと２度ほど素バリ。これはエサ取りかもしれない。ふたたび探っていて右堤中程で何気なく人の気配がしたようで振り返った瞬間に引き込みアタリ。これほどはっきりしたアタリは久々だ。でもたいしたことないサイズで難なくゲット。と思い気や今日も超格好悪いというか恥ずかしい取り込み。何度もタモ入れ失敗した後にやっとゲットしたのは２８センチでした。その後、左堤まで探ったもののアタリなし。場所移動しようかとも思ったが、なんだか気力なく９時前早々納竿。
１１月２日（火）
仕事でいろいろとあってなかなか時間が取れず今日午後からのみ釣行可能になりました。新入会のアラさんが休みということで堀岡での釣行となりました。
今日は朝はかなり荒れていて釣りにならない状態だったということですが、到着したお昼過ぎはややうねりもおさまりつつあり何とか竿だしできそうです。さっそく私は左堤からアラさんは右離岸テトラから釣りはじめました。開始から３０分ほど経った頃に私に最初のアタリ。やや重みにある引きで少しやり取りをしたものの突然際のテトラに潜られてしまう。少し遊ばせ気味に走らせたせいでしょうか、、、残念。気を取り直して釣り再開。おさまりつつあるとはいえ、ポイントによっては波をかぶる状態でなかなか思うようにポイント探れず。たまたまうねりがおさまったときに際へ落としたところコツコツという前アタリ、しかしどうやらエサ取りくさいと思ったが本アタリで合わせをいれるとなんとこれが本命。最近どうもこういうアタリかたが多い。先ほどの失敗が頭をよぎり強引に浮かせタモ入れへ。ところがタイミング悪く引き潮でタモに入らず。超格好悪い取り込み。２，３度やってもダメで結局糸を持って強引に引き抜く。あー格好悪い。３２センチでした。
その後岸側のテトラ帯も探るがアタリナシ。再び堤にもどって探るがまたまたうねりがきつくなっており何度か波を浴びてしまう。結局一枚のみで納竿。離岸テトラを探っていたアラちゃんは３０センチクラス２枚でした。最近やっぱりアタリがとりずらくなってきましたね。
本日の釣果
クロダイ３２センチ
