平成11年3月
平成12年3月29日(水) 禁断の夜釣り、、今日もタモ入れ
平成12年3月27日(月) 今日はタモ入れ係でした
平成12年3月25日(土) リベンジ 六渡寺離岸アンド万葉埠頭
平成12年3月19日(日) ちぬ爆例会 富山 打出離岸
平成12年3月18日(土) 例会前日 打出離岸
平成12年3月11日(土) 例会の下見 練合離岸
平成12年3月29日(水)
落とし込み、前打ち釣りをはじめてからはやったことがなかった夜釣り。昼間に釣れるのに何故夜やる必要があるんじゃい! そう思っておりましたが、もうそう言ってはおれない状況です。回りでは釣れているのに私には全く釣れていない、、なりふり構わずここは一発夜釣りで釣果をと目論んで富山の釣り人さんを引きずり込んで堀岡に行くことにしました。
AM4時頃から釣り開始。暗いうちからアタリは頻発でこれはいけそう。そう思っていたのだが、明るくなると共にアタリもなくなってくる。そのうち2人が竿出ししている隣にお兄ちゃん登場。ものの30分も経ったでしょうか? なんとお兄ちゃんに本命ヒット。あーれまたまた私のタモで30センチちょいのクロダイをタモ入れしてあげました。その後は濁りも取れはじめるはうねりはまったくなくなるわでアタリもなし。富山の釣り人さんに41センチのデカアイナメがヒットした後は、エサ取りのみ。もう完璧満喫で納竿。次なる手はやっぱり、ブッコミか?!
平成12年3月27日(月)
昨日は季節はずれの雪で15センチ位の積雪。一転今日は快晴。まあどうせだめだろうと思いつつ10時過ぎに出動。こうなれば来月のJSKLの大会の下見がてらフェリーでも行こうかと思いつつも堀岡に寄るとなんとこれまた外側テトラを乗り越えるくらいの大荒れ状態。すでに内側狙いのフカセ釣り師が5〜6人いる。そして右端の釣り人が35センチクラスをゲットしているではありませんか? チャンス!今日は抜け駆けで来たんじゃ!爆釣じゃ! と勢い込んで釣行開始。
人の多い右堤をさけ左堤の裏側に陣取り、フカセ開始。すぐにメジナの20センチ級が釣れる。今日はいけるかも?そう思いつつ粘るが、エサ取りのアタリもなくなる。様子見に右堤へ行くが、どうやらその後は釣れていないらしい。と思って右堤に戻ろうとすると私の隣の兄ちゃんの竿が曲がっている。タモを近くに持っていないようなのであわててタモ入れしてあげるとこれがなんと40センチクラス。私も俄然やる気を出して打ち返すもののアタリなく、夕まずめ前に納竿。どうやらこの後夜は爆釣であったと聞きました。ノッコミはすでにINのようですが、私に春はまだ来ません。
平成12年3月25日(土)
離岸3連敗中。今日こそリベンジのつもりではなくろさんの御厚意により六渡寺離岸テトラへ! 予報では2〜2.5Mの波。しかしほとんどうねりもなくベタ状態ながら濁りがはいっていかにも釣れそうモード。
まず川エビでの前打ち。テトラ右端から攻めるが途中強い西風と激しい霰(あられ)攻撃にたまらずウキフカセに変更。フカセをしていたはなくろさんと富山の釣り人さんにはデカマルタ攻撃。しかし、私のウキには全く反応なし、、、マルタすらうらやましい気分。その後風雪が激しくなったため勇気ある撤退をすることに、、しかし岸に戻った直後から再び晴天になる。(結局今日は1日中変化の激しい日でした)
色々と迷った挙げ句に万葉埠頭へ移動する。すでに8割方満喫状態の私はほとんどコマセ処分の為にフカセをすることに、、開始して1時間くらい経ってからでしょうか富山の釣り人さんに良型がヒット。しかし1号ハリスが飛んでしまい痛恨のバラシ、、かなり悔しそう。でもそのおかげで気合いを入れ直して挑戦するがメバルが当たってきたのみ。またまた激しい風雪にPM4時過ぎに完全リタイヤ。結局富山の釣り人さんひとり残して私含めて3人は納竿しました。その後にまたドラマあったとは翌日初めて知りました(大日本黒鯛釣り連合)彼の執念には脱帽です。皆さんも私の不敗ではなくて不勝神話に脱帽して下さい、、、今日の雪のように心が寒い。
平成12年3月19日(日)
いよいよ例会当日。メンバー12名。招待メンバーが、富山の釣り人さん、だんごやさん、ぶりぶりざえもんさん、みやっちさんの4名で計16名の参加でしかも全員離岸での釣行となりました。
昨日から吹いている強ーい南風の影響で完全に濁りはとれ海もベタ状態、ちょっとまずいぞっていう感じ。ただ昨日のフカセ組の釣果を考えるとなんとか数枚ぐらいはあがるのではという淡い期待をもって三々五々思い思いの離岸で釣りを開始しました。私はたっつあんとカズさんと打出離岸に入ったのだけれど明らかに昨日から見ると厳しい様子にすでに心の中は半分満喫。でもなんとか結果をださねばいけない。
エサを替え、仕掛けを変え、ポイントを替え思いつくまま2時間位は試行錯誤。しかし、全くかすりもせず。エサ取りすらあたってこない。休憩を入れ話を聞くと2人とも同様であるとのこと。練合離岸の様子を聞いてみるがやはり同様のようだ。隣のテトラのフカセ組も竿が曲がる様子はなし。やはりちぬ爆の例会にはボーズという魔物が住んでいるようだ。
これで離岸3連続ボー記録更新中。クロダイボー記録○○連敗更新中。習うより慣れろ?!なんのこっちゃ。
平成12年3月18日(土)
ちぬ爆例会が富山でしかも離岸で実施することとなりました。例会は釣れないというジンクスをなんとかこの富山例会で打破したいと思っておりましたところ、運良く海況はいい状態のようです。下見がてら堀岡で竿出ししてみようと出かけたところ、みきやすさんと富山の釣り人さんと合流前打ちで臨むことにしました。最近絶好調の堀岡らしく、フカセ組がすでに良いポイントを押さえています。前打ち組の私ら3人には全くアタリがないのですが、フカセ組は30センチクラスながら連続してゲットしている様子、、なんとうらやましい。
午後から来るのかと思っていた会長に携帯で連絡するとなんとすでに堀岡離岸3番でフカセをしていて2枚ゲットしたとのこと。うーんやっぱりフカセ有利なのか? そうするうちどんどんとやってくるフカセ組に追いやられて竿だしポイントがない私たちは、午後から離岸でリベンジすることにして昼食をとることにしました。
午後から打出離岸ははなくろさん、カズさん、たっつあんを含めて6人。2艘でふた組に分かれ全員前打ちで挑戦。うねり良し、濁り良し、爆釣間違いなし! そう思っていたのだが、エサ取りのアタリすらない。もう一方の離岸に渡ったたっつあんに連絡するも同様の答え、、がっくり。明日のこともあるので早めに切り上げることにしたが、6人でフグ一匹とはお粗末。明日の例会、前打ち組の運命危うし?!でも頑張るぞっと。
平成12年3月11日(土)
ちぬ爆のはなくろさんが今年FRPボートを購入。一度は離岸に連れてってほしいなあと思っていましたが、翌週行われる例会のフィールドテストを兼ね練合離岸へ行くことに。
荒れ模様を予想していたが、ほとんどベタスキ状態。でも離岸に期待して臨む。今日はボケとカニ、はなくろさんはボケと川エビ。さっそく釣り開始するが、思いの外エサ取りが多くボケはみるみるなくなっていく。川エビにはあまりエサ取りはあたってこないということ。今日はちぬ爆のたっつあんも六渡寺で竿出ししているらしいので連絡するが、六渡寺は雪が多く断念して打出に向かうらしい。
あまり気配が良くないので2本目のテトラへ移動。しかし状況はさらに悪くなった様子でアタリナシ。もう満喫状態、だが最後にはなくろさん実績のテトラへ移動。しかし、最悪状態に戦意喪失し納竿とする。結局たっつあんとその友人も今日はダメだったらしい。来週の例会、前打ちでは無理だろうか?
本日釣果無し
