昨夕の状況で堀岡ではフカセで釣れているらしい。河口付近はベタで芳しくないらしい。でも今日は時間がたっぷりあるのでちょっと気になる庄川河口から入ることにする。うねりもなく湖のような状態、でも実際先週は釣れたと言う実績を信じて攻めるが、アタリなく早々と移動。結局堀岡へ。左堤を見るとほとんど濁りがない、かろうじて排水口回りのみ濁っている程度なので右沖テトラからはいることに、、こちらは入浴剤のグリーンといった感じの潮。釣りはじめるとうねりも少しでてきたので粘れば期待できそうな感じ。しかし、エサ取りすら当たってこない。2往復した時点で堀岡をあきらめ再び今度は庄川の対面の河口へ向かう。しかし、今日は昨日から見るとかなり気温が低いようで風も冷たく小1時間で納竿。ボーでした。時間があるときに限ってこうなるんだよなあ、、、
昨日仕事帰りにのぞいた小矢部河口でアタリが取れずカニをつぶされてしまう。しかし、かなりチヌの影が私に近寄って来ているような予感!?
ところが今日は時間があまりなく、雨も降っているのでやめようかなと思いつつも2〜3時間だけでもと思ってでかける。本当は昨日良かった小矢部若しくは庄川へ行きたかったのだけれども時間がなく、久々に堀岡で前打ちすることに、、、、、到着すると思ったより濁り、うねりもありいい感じである。さっそく左堤から順に探るがアタリはない。そして本命の右沖テトラに入る。フカセが優勢でここを前打ちで攻めるのは久しぶりである。うねりも結構あるので竿下中心に攻める。昨日アタリがとれなかったこともあり、今日は着底後のアタリに絞ることにする。
沖テトラ帯のやや中央寄りまで移動し、沈みテトラ際に落とし仕掛けを上げようするとおやっという感じで聞き合わせをする。本命かな?と思ったところガツン引き込み。そしてグングンと沖へ走る。やった!久々の感触、若干糸を出すが結構重量感のある引きに久々に興奮状態。でも釣り座自体足場もよくさらに回りの障害物からはなんとかかわせそうなポイント。仕掛けのトラブルがなければなんとかなる、、そう思ってひたすら締め込みに耐える。一度左の根に入られそうになり、やばいと思うがその後なんとか浮いてくれたのであとはやや強引に寄せなんとか一発でタモ入れ成功する。タモの中のクロダイは久々故にサイズよりも大きく見えました。こんな日こそ、ネクストを狙うべきなのだろうが、狙い通りのヒット、完璧なやりとり、完璧なタモ入れ(自分でそう思っているだけだが)に自己陶酔してしまい大満足で納竿してしまいました。
なんとこれで連敗は27でストップ、実に177日ぶりに我が家ではクロダイのお刺身となりました。

思えば10日ぶりの釣行。各紙新聞ではノッコミがはじまり景気の良い話ばかりである。ここは一発!と思い声をかけるとにっしゃん、富山の釣り人さんとなんとなく不吉なメンバー(ゴメンちゃい)が集まる。
朝6時待ち合わせていたのだけれど朝2時過ぎからだろうかかなりの強風と雨。ひとりであれば即中止であったが連れがいるので堀岡へ向かう。海上でも南西の風が強く釣り人なし。ここですでに満喫状態で1時間足らず釣りもせずに車で話し込む。やや風がおさまりつつあるが、ベタスキ状態の堀岡をあきらめ濁りと昨日50センチが上がったという情報を元に六渡寺へ向かう。さっそく釣りを開始するがエサ取りすら当たらない状態に即小矢部河口へ移動。ここも同様。さらに移動を重ねるが、あまりの風の強さに閉口してしまう。結局お昼前納竿。またまたボーに終わる。
昨日神通川を通ると雨の影響でまっ茶色に濁りが入っている、明日は絶対久々の前打ちと決める。考えみると今年中堤で川エビの前打ちは初めてかも? 気合いが入っているだけに朝は一発で起床。夜明け前に到着。思いの外、車が2台しかなくラッキー!。先端に到着すると昨年秋以来にヤマちゃんと遭遇。少し話をすると今年まだ一枚しか前打ちで釣っていないとのこと。彼はこの時期ここオンリー、やはり今年の中堤前打ちでは歩が悪いようである。
しかし、今日の状況はそれを覆すことができそうな予感。うねりこそないものの濁りが入り、抜群。さっそく一番のポイントから攻める。その後前打ち師が我々を含めて4名、誰か釣れてもいい感じではあるが誰の竿も曲がらず。そのうちジャンボフグをヤマちゃんがかけるがその後も一向にアタリはない。私にはエサ取りらしいアタリが一発あったのみ。さすがに集中力は切れてくる。仕方なく先回のブッコミポイントで前打ちしようと移動中に強い南西の風に帽子を飛ばされてしまう。なんとかテトラ際でゲットして戻ろうとした際になんとすべって左膝を打撲。さらに思わず付いた手が置いてあったJTスペシャルの2番の上に、、、、、
その後については語るまでもなし。最悪の日である。
さていよいよJSKL親睦大会当日。60数名の参加で行われました。昨日は内側の港内がやや波だっていたのですが今日はまるきりのベタ状態。ただ外側に若干の濁りとうねりが残っている様子。散々悩んだあげく今日は高突堤で勝負することに、、
ちぬ爆前打ち組5名で高突堤へ移動。さっそく足場の良いポイントに入る。ただアタリは少なくそれもフグ、底物類らしい。どんどんと移動していくが、アタリがでないのでマリーナに先に行った中井氏に状況を聞くが、やはりあまり変わらない様子。ただ移動しやすいマリーナに向かったところ高突堤よりもうねりがなくので、引き返す。そのころにはこちらも濁りが取れてきた状態で、常に濁りのある内側へ。
しかし、本堤防にはすでに満喫したグループばかり。ちぬ爆の会長と宮前氏のフカセ組も満喫状態。迷った挙げ句にダメ元で造船所へ移動。しかし、エサ取りのアタリすらなくすぐにまた引き返す。結局再び高突堤へ。底物賞でもいいから地元釣り師としては狙うべく頑張るが、かなり気力失せ気味で30分位前にリタイヤ。そして集合場所へ戻る途中ぐらいから風向きが変わりはじめついには濁りが入りはじめる。最後の10分で普段ならリリースサイズのアイナメ(21.5センチ)ゲット、納得納竿。
結局全体でも一枚の釣果も上がらないという超寂しい結果に終わる。時期と場所選定にやや無理があったのでは?
明日はJSKLの親睦大会。フカセ?前打ち?その判断も兼ねて一応前打ちで下見。ちょっと寝坊して6時過ぎに到着し、狙いの高突堤へ向かうが鏡のようなベタ状態。普段なら竿だしすらしないのだが一応ちょこっとだけやるつもりで入ったものの30分で見切り。そして南の風が当たっているフェリー乗り場横のテトラ帯へ、、、感じ的にはまあまあだったが全くアタリナシ。風も強くなかなかポイントへつけないのでコマセなしの川エビでのフカセに変更するが、やはりアタリはない。仕方なく今度は造船所へ。予想通りのスケスケ状態。ここもNG。
東堤先端から今度は攻めることにする。私とほぼ同じ頃に来たフカセ2人組の1人にヒット。まだコマセが効いていない状況で35センチ弱のクロダイ。話を聞くと手前でアタリがあったらしい。それなら前打ちでもOKか?と思い、今度は中央テトラ帯へ。ここもアタリなし。そしてちぬ爆たっつあん情報を元にケーソンで竿下、超前で狙うがそのころにはかなり集中力も切れてきておりそろそろお昼にもなったのでとりあえず納竿。この様子だと明日はもっと厳しいなあ!
前打ちもダメ、フカセもダメ一体どうすればいいんじゃい! てなわけでかくなる上はブッコミしかないじゃないか、てなわけで今日はブッコミで半夜釣り敢行。場所はもちろん岩瀬の中堤です。
今ブッコミで一番の特効エサといえばやはり季節もののホタルイカでしょう。スーパーで2パック買い込んでいざ出陣。夕まずめも狙いたくて4時半頃竿だし。しかし、1時間くらい全くアタリナシ。ブッコミ用は一本しか竿を持たないのでヒマでしょうがない。すぐに満喫気分。でもせっかくケミホタルも用意してきたし、ここの常連N氏も来るであろうことなのでもうしばらく頑張ることに。 日没後ようやくコツコツとアタリ。しかしそれでおしまい。かなり暗くなってやっと20センチクラスのソイがヒット。
そこに常連N氏登場、そして富山の釣り人さん情報を聞いたりして場所移動。これが正解でした。竿入れ即アタリがでるが、どうもブッコミアタリの合わせのタイミングが悪い、何度かアタリがあるが早合わせのせいか全く合わない。N氏のアドバイスを受け今度は、アタリがでてから送って送って待って待ってイチニのサンで合わせ。ヒット! しかし大オモリで太竿のせいか繊細な引きが味わえない。かかってすぐにはねる。なんじゃい、マルちゃんか?と思いつつやり取り。すぐにN氏が来てくれて引き上げてくれるとなんと”シーバス”ではありませんか。えー、思いもよらぬ外道にヤッター! しかもサイズもそれなり。
これほど外道でうれしかったことはありません。一度20センチ位のハネを釣っただけでホントシーバスは初ヒットです。最初にはねたのってえら洗いだったんですね。シーバスとしてのサイズはたいしたことないのでしょうが、私にとっては大満足でした。その後もアタリは頻繁にあったものの大満足で納竿しました。

今日はちぬ爆新富山メンバー岩城さんとの顔合わせを兼ねての寄り合い釣り。状況はあまりよくないもののうねりが残る堀岡離岸へ渡ることに。最近ここのテトラ帯はどうもテトラの移動が頻繁に行われている様子、私たちが渡った離岸も明らかに移動の形跡。そのせいもあったのかどうか、本命のアタリはなし。ボケだと全く話にならず、カニエサにもカサゴ、ソイ、フグがあたってくるだけ。フカセをやっているはなくろさんも満喫状態。仕方なく下見を兼ねて堀岡4番離岸堤へ移動。水深もそこそこあり割と釣りやすい釣り場である。まだ一部工事中であるがそれがおわるころにはおいしい思いができるかも? そう思いつつ探ってみるが今日はエサ取りすら当たってこない。完璧満喫気分で納竿。
結局新メンバーとの懇親だけに終わった釣行でした。
今日は久々の前打ちをやりに草島排水口へ。途中にっしゃんに連絡を入れると中堤にいるということなので寄ることに。常連さん達の話を聞いてもクロダイはブッコミでポツポツとは釣れているものの前打ちはちと厳しい状態らしい。まあせっかくきたのだからとここ用に持っている72竿の準備をしようとしたらなんと2番が折れているではありませんか。別の竿を取りに戻る気も起きずしばらく様子をみて予定通り草島へ移動。
ほんのわずかしか離れていないが、こちらはうねり、濁り共にありまずまずの状況。さっそく釣り開始。しばらく探る内にボヨヨーンといったアタリ。なんじゃこりゃ? そう思いつつ合わせをいれるとなんと45センチ級のマルちゃんでした。その後フグのアタリもポツポツ。そして今度は竿を持ち上げると何故か引かないが重い。何これ? と思ったら今度はモクズカニの手の平大サイズ。なんかいっぺんにやる気をなくし納竿。