平成12年5月

 平成12年5月31日(水) 今月最後の釣行

 平成12年5月26日(金) ノッコミ終わったか?

 平成12年5月24日(水) イヤーな予感はしていたが、、

 平成12年5月19日(金) ノッコミ好調の呉西方面へ!

 平成12年5月17日(水) 期待の六渡寺離岸!

 平成12年5月12日(金) ついにWヘッダーするも、、

 平成12年5月10日(水) せっかくの好条件、、、

 平成12年5月5日(金)  ゴールデンウイーク 第2弾

 平成12年5月3日(水)  ゴールデンウイーク 第1弾
平成12年5月31日(水)
 昨日から西に行こうか、東に行こうかどうも考えがまとまらない。最近フカセで好調だという松太枝浜マリーナか滑川、魚津方面か?? 朝起きてからもまだ迷いながら結局はとりあえず堀岡へ、、、
 海況は予想通り良くない。ただ若干のざわついているので沖テトラ中心に探りを入れる。一度引き込みアタリはあったものの本命やらどうやら、、、その後アタリがないので移動することになるが、東堤がいいか水橋方面がいいかまたまた悩んだ挙げ句、常願寺川河口、白岩川河口など転々と移動したのち満喫、納竿する。

平成12年5月26日(金)
 今日も厳しい状況だろうか、おそるおそる堀岡到着。やはりうねりも波もなく、連敗モードへ。しかし釣りを開始したころから少し向かい風が吹き出したおかげで波打ち側のみ少し波だってくる。青濁りは先日からずっと入っているのでうーん、なんとかなりそうな感じ。左堤から右堤へ探り、先日のヒットポイント(44センチ)へ仕掛け投入するとまたもやもぞもぞアタリがでてヒット。しかし引きはそれほどでもない。ちょっと余裕でやり取りしゲット。思ったより大きい36.5センチでした。そして今日はエサもやや小ぶりだったので普段はほとんど使わない4号を使用していたのですが、唇一枚にかかっておりました。針が小さいとこんなかかり方するのだろうか? そしてまさかと思いつつ同じポイントにエサを落とすとなんとまたヒット。何度かやり取りしたが、なんと針外れでバラシ。やっぱり小さい針は嫌いだ! 結局その後同じポイントで3度アタリ、本命かどうかはわかりませんが確実にアタリの出るポイントのようです。私にとってはまるでドラエもんのポケットみたいなポイントです。
 ちなみに今日のクロダイは白子パンパン雄でした。まだノッコミいけるかな?
本日の釣果 クロダイ36.5センチ

平成12年5月24日(水)
 前日仕事帰りにふらっと様子を見た感じ海況は最悪。せっかくの明日の休みどこへ釣行しようかなっと悩んでしまう。まあしかしここは実績場堀岡でなんとかならぬものかという結論。
 朝堀岡到着。風なし、波なし、うねりなし、濁りなし、もちろん人影なし。それでも準備して釣り開始するが、5分でやる気もなしで移動。流れを期待して草島排水口へ。しかーーし、なんと排水がでていない(はじめてのことだった)もちろんスケスケで竿出しもせずに帰宅。

平成12年5月19日(金)
 どこへ釣行しようかと迷っておりましたが、最近ノッコミ盛期である雨晴方面はどう?というちぬ爆たっつあんのアドバイスを受け優柔不断の私は、さっそく松太枝浜マリーナに向かうことにしました。昨日からの北東の風のせいもあり、濁りも多少はいりうねりもあって海況はよさそう。さらに夜釣りでのコマセのあとがかなりあって、釣れているのかなあとかなり期待モード。先端付近から曲がり角付近のポイントを順に攻めるが、アタリナシ。結局2巡してみるもののアタリなく、早々にあきらめる。東側のテトラ帯、かなり浅そうだが沖の磯場とつながっているようなので先端付近を中心に探る、、しかしフグのアタリのみ。
 そしてさらに移動、国分港赤灯台へ。先端から小突堤を探るがアタリなく移動。タンク裏へ入ろうとするが、工事用のクレーンが入っているようなのでパス。そして庄川河口へ。濁りはないが、うねりがきつくあたっておりなんだか釣れそうな予感。丁寧に際を探ったもののアタリなくまたまた移動。このパターンだともうすでに満喫モード突入ながら何故か今日は、まだ気合いが入っており最後の砦の堀岡へ向かうことにする。
 すでに11時を過ぎており、午後から用事があるのでここは右沖テトラを一巡探ってやめようと決める。今日回ってきたポイントからするとかなりうねりはおさまってはいるが、青濁りがはいって状況はまずまず。右から順に探ってきて先回30センチクラスがヒットしたポイントに入る。テトラ際を落とすとスッーと穂先が吸い込まれるようなアタリで即合わせ。グッと重みを感じると私の正面ぐらいまで横走りに来たかと思ったらなんと今度は一気に沖へそして潜っていく。ガツン、ガツンと一気の引き込みに竿先どころか2番竿部分まで海面につきささるほどの強烈な引き。しかしこの状況では糸を出すわけにはいかずひたすら耐える、耐える。少し浮いたと思ったら今度は左へ走り引き込むが、これもひたすら耐える。そのあとはなんとか浮かせることに成功し、無事タモ入れ。タモに入れた瞬間ズシッとくる重み。これは?!と期待し寄せるとなんと幅厚のクロダイなんでしょう! まさにノッコミ鯛そのものです。
 ただサイズ的には先回並か? もっと大きく感じたんですがねえ。結局家に持ち帰って採寸すると44.0センチ立派なメスのクロダイでした。またまた不思議なことに堀岡での釣果となってしました。私と堀岡っていったいどんな関係なんでしょう?
本日の釣果
クロダイ44.0センチ

平成12年5月17日(水)
 昨日ギャラリーを決め込んででかけた庄川河口でなんとフカセの人が50センチをゲットするのも目撃。さらに離岸に渡った釣友が前打ちで40センチをゲット。今日の午後から釣行はここで決まり!そう昨日のうちに決めておりました。
 海況は昨日と似た状態で期待大。ウエダーを履き渡ろうとしたときに軽トラのおじさんも釣りにきた様子。ボートで離岸に渡るらしい。乗って行きますか?というお誘いに遠慮もなく、お願いする。というのも昨年ここでドボンしたのと昨日より潮位が高いので不安だったのである。無事渡堤し、釣り開始。かなり荒れ模様で重めのオモリで底につけ待つが、ゴミも流れていたりなかなか釣りづらい状況。結局3時間余りやってフグに一度かじられただけに終わる。まだまだ食いが渋いです。
 帰り際に渡堤してくださった方と話をしているとなんとこのHPをご覧になっているということ、、少しお話をして別れましたがまた機会があればご一緒しましょう!(というかまた離岸に釣れて行って!というおねだりでした)

平成12年5月12日(金)
 今日は時間がたっぷり。でもこんなときはダメなのだろうなとあきらめて堀岡へ。ところが濁り有り、うねり有り状況はまずまず。さっそくおきまりのパターンで左堤から探り出す。しかし、今日も活性が低いのかアタリもなく時間が過ぎる。そして右沖テトラの最右側へ移動し、仕掛けを落としたところカニに変化。ハサミを持ち上げて怒っている。もしやと思いその付近に再び仕掛けを落としたところアタリ。しかしどうやらアイナメらしい、適当にやりとりし抜き上げようとしたところなんと黒っぽい本命だとわかる。がサイズ的にたいしたことないのでそのまま抜き上げ手でキャットしようとした瞬間ハリはずれ、、、約30センチ、、もったいない。でもこのサイズが前打ちでヒットしたということは活性が高いのかもと必死に探るがアタリはそれのみ。その後高突堤、マリーナへ移動するもアタリなく虚しく納竿。
 なんとなく状況が良いだけにあきらめ切れず午後から再び出陣。T氏と常願寺川左岸、浜黒崎と散策するがフーちゃんの爆釣に終わる。

平成12年5月10日(水)
 今日は時間がありません、朝から2時間勝負です。ところがこんな日に限って海況が抜群。うねり良し、濁り良し、こんな日に釣れなかったらいつ釣れんじゃい!日和。さっそく左堤から探りはじめ3往復。しかーし、アタリは全くなく、、泣く泣く納竿。なんでやねん!!
 PS 夕方でかけた富山の釣り人さん43センチをゲットしたということです、おめでとう!! クシュン、、、

平成12年5月5日(金)
 3日に続いて黒猫のラッキーさんとご一緒。さらにはなくろさんと富山の釣り人さん4名で堀岡離岸へ。昨日までの海況をかんがみるとどうも前打ちの分が悪いということで私以外の3名はフカセをやるというので3時集合。そして私も穂先にケミホタルをつけて夜の前打ちを、、、
 開始早々、ヒット。良型メバル(20センチ級)である、さらにまたまたメバル、そしてソイと連発。薄暮時までこの状態が続くが、陽が射す頃になった途端にアタリプッツリ。本命もアタリなしだが、フカセですでに2枚上がっている。気合いを入れて場所を移動し、色々と探るがどうもアタリはでない。そうこうするうちに潮目が通り過ぎたと同時にいままですけていた海に急に濁りが入りだし、さらに北向きの風でざわつきはじめる。今日釣らねばいつ釣るんじゃい!といった海況に変わりさらにあちこちへと飛び回るが前打ちには一向にアタリがでない。見るとフカセの竿は外道をふくめ頻繁に曲がっている様子。今日はフカセ有利だなあと思い満喫。釣れそうな雰囲気の海況でありながら釣れないというのはつらい。しかし、お昼前に不満足ながら納竿。

平成12年5月3日(水)
 昨年来ネットで知り合っていたのですが、なかなか釣行チャンスがなく今日はじめてご一緒する黒猫のラッキーさんのボートで離岸へ渡ることになりました。堀岡に4時に待ち合わせて、薄暗がりのうちに堀岡離岸堤へ。南西の風強く、さらに濁りもない模様。うーん、ちょっと厳しいかな? さらに中央には4月の初めに渡ったときにはなかったテトラが投入されている。まだ最近投入されたばかりの様子。でも気になって先端付近まで行き、探ることにする。いい感じではあるが、アタリはなし。その後西よりの階段付近など探るもののアタリなく、早々移動することに、、
 しかしここでラッキーさんの車にトラブル。砂浜でカメさん状態になってしまいました。少し時間はロスしたもののこんなことではくじけずに濁りを期待して庄川右岸の離岸堤へ、、
 話を聞くと先客のフカセ組が45センチ級をゲットしているらしい。その頃には西風が強くなっていて前打ちには厳しかったのですが、奮起気合いを入れ直す。しかーし、アタリなく昼頃納竿しました。状況がイマイチのせいかゴールデンウイークというのに釣り人は少ないようです。
 帰り際にだんごやさんと遭遇。夜に向けてわしさんとフカセ釣りをするらしい。だんごやさん!! 最近好調のわしさんの足引っ張るなよ!