平成１１年２月
幸先のよいスタートを切ったと思っていたのですが、その後全く釣れず一月は一枚のみになってしまいました。おまけにはやりのインフルエンザに冒されとうとう２週間以上釣行できなくなりました。２月にはいってからも寒波の影響で釣りに行けず（行かず）。今月後半からは早いノッコミ鯛が釣れるはず、ここらでそろそろ再開だ！
平成１１年２月８日（月）
かなり先回の釣行から日が経ってしまいました。どうしてもこの時期は根性無しですね。体調が悪かったせいもあるのですが、ホントご無沙汰してました。今日は午後から出かけました。情報ではベタとのことでしたが、釣り場に向かう途中かなり北風が吹いておりひょっとしたら今日は行けるぞと内心期待をしておりました。堀岡到着。波有り、濁りはいまいちですがなんとかなりそう。他にも３人ほどふかせをしております。
さっそく竿を出してみるがかなり風が強く釣りづらい状態。それでも頑張ってやるもののアタリナシ。２時間くらいあちこちと移動するもののやはりエサ取りらしいアタリもなく、納竿。やはりこの時期は厳しい。でも人はあちこちに出ているので釣れているのでしょうか？
平成１１年２月１６日（火）
最近仕事の方もなにやら忙しかったのですが、今日は久々の気分転換と決め気合いを入れてでかけることにしました。
狙いは岩瀬の赤灯台で活きエビの前打ちです。５時からやっているはずの釣り具店に寄ったところなんと店内が暗い、おかしい。
車から降りて張り紙をみるといつのまにか平日は９時からの営業になっている。そんなことオレは聞いてないぞー
そのまま帰ろうかとも思うが、それもしゃくなのでとりあえず新港方面に向かう。（しゃあない、カニを現地調達でもするか）
堀岡到着。荒れていると思っていたのにまったくのベタ。干潮ゆえすぐにエサは確保できたもののそれから岩瀬に向かう気はせず、ここでやることにする。スキスキ状態ながら左側のほうは、少し濁りが入っており正面と左をポイントに探るが、アタリは全くなし、エサ取りすらいない状態。
場所替えする気力もなく納竿。
またまた完封負け。といってウキ釣りはしません、前打ちにこだわって今度こそ爆釣だ！
（こんなしょうもない釣りバカ日誌を見て下さるかたには非常に申し訳なく思います）
