祈 り
相次ぐ自然災害に被災された
多くの人たちへの祈りを込め
身内から湧き上がる思いで描きました。
希 望
制作途上一時中断したことから
予想しない苦しさもありましたが
DIARY 5月「寂しい修羅」
不本意のまま筆をおいた「祈り」を
今年改めて加筆しました。
両目下まぶたに少量黒をさし
両口尻を0.5ミリ上げたところ
「祈り」から「希望」とでもいえる
雰囲気に変貌しました。
強い祈りの思いは薄れ残念なかわり
あらたな希望を象徴するようで
異なる作品に取り組んだ複雑な気分です。
Diary 1月「小さな一歩から」