次
へ
樹1
へ戻る
朽葉を踏みしめて分け入れば
いつも
濃い緑の陰に立ち込める
草の匂い 土の香り
流れ 落ちる水の音が
遠い日の想いを
蘇えらせるところです
(宇津江四十八滝)