熊野川から立山

長靴がゴボルほどの
雪が珍しい

赤レンガ銀行

冬のしるしは
植え木下の雪囲いの杭

擬ルネサンス様式の
建物には凹凸が多く
スケッチに時間が
かかった

立山カントリー近く

平地には雪のないころ
枝に雪が絶妙の
バランスで残っている
ここに決めるまでには
うろうろとあちこちうろつき

時間がかかった

上市種地区

一月 家の中におるのはばちあたりのように思える日
いつもなら道のふちで
スケッチなぞできるところではない

種地区へ行く道

暖冬とはいえ
けっこう冷える
澄んだ空気に山が
映える

文殊寺

ここからの立山連峰は冬がいい

暖冬ですぐ雪がとけ タイミングがむずかしい年 雪の白さは描けません・・

2007冬
ホームへもどる