トロント
トロントはカナダ東部のオンタリオ湖に面するカナダ一の大都市です。CNタワーという世界一高いタワーが街のシンボルとなっており、移民の街としても知られています。


このトロントが移民の街だと知らされたエピソードがありました。タクシーに乗る機会があったのですが運転手を見てびっくり!!白いターバンを巻いたアラブ系の人が乗っているではありませんか。一瞬、ここはどこだっけ?と疑いました。
こんな風に街では中国系、イタリア系、ギリシャ系、韓国系、アイルランド系、インド系と様々な国から移ってきた人達に出会い、それぞれである一帯を彼らの街として形成しています。

←バンクーバーから3泊4日の旅の終着駅トロントのUNION駅(トロントの交通の要所)
駅の後ろにそびえ立つのがCNタワー(世界一高いタワー)

手前の電柱に掛かっている黄色い旗は、Today’s Japan Conference(現在の日本の紹介するイベント)の広告です。

←CNタワーを下から眺めるとこんな感じです。
CNタワーの展望台の一部の床がガラス張りになっていてそのガラス張りの上に立って下を撮影(写っている足は、私の足です。)さらにこのフロアの上に展望台がありますが追加料金を必要なのでとりあえずここまでです。→