バンクーバー
バンクーバはカナダ南西部、太平洋岸にある港湾都市。フレーザー河口にあり、ヴァンクーヴァー島に対する。人口約42万人の都市で近代的な建物と緑を活かした公園が沢山あり、見事に調和がとれていた。


←初日に宿泊したGEOGIAホテルから見たバンクーバーアートギャラリー。当時は、ちょうどアンディー・ウォーホール展が開催されていました。
ここはGASTOWNです。ガス燈の町と言う意味かと思ったら、ちゃんといわれがあった。
1867年ギャシー・ジャック・デイトンが、家族と共にこの町に現れ、金を求めて集まっていた男たちのためにホテルとバーを建てこの町を発展させた。そして、いつしかギャシーの町“Gastown”と呼ばれるようになった。当時を復元した町並みで煉瓦の歩道やランプ、蒸気が一定間隔で吹き出す蒸気時計が有名になっている。
←海岸沿いにあるレンガで舗装された街道と蒸気時計が印象に残るGASTOWNです。この蒸気時計の近くにカフェがあったので入ってみた。’STARBUCKS’と書いてあった。こちらでは有名であったがまさか日本に進出し、大ブレイクするとは思ってもみなかった。
約10万人の中国系移民で活気あふれるチャイナタウン→
今回、利用した大陸横断鉄道の出発駅であるパシフィックセントラル駅→
←バンクーバーからトロントまで3泊4日の旅に利用した大陸横断鉄道
(通称:VIAレール)
途中の車窓からこのような景色が見えます。神秘的でしょ?→
←車窓からこのような景色も見えます。壮大でしょ?これは、ロブソン山です。山の中腹に斜線が入っているように見えますが昔、そこが海底だったそうです。
寝台車両内です。この通路の右側には個室があり、突き当たりにシャワールームがあります。→
←バンクーバーを出発して2日目
列車は、ジャスパー出発から10分で乳青色の湖(湖の名前は調べときます)のほとりを通過します。
なぜ、このような乳青色をしているかと言うとこの一帯の地面には石灰岩が含まれているからだそうです。