平成11年9月
平成11年9月28日(火) 今月最後10度目の釣行
平成11年9月27日(月) 今日こそ40オーバー
平成11年9月24日(金) 痛恨のバラシ!!
平成11年9月23日(木) 2匹目のドジョウを求めて
平成11年9月20日(月) 台風の余波はもう期待薄?!
平成11年9月17日(金) 台風後のビッグチャンスだ!!
平成11年9月14日(火) 大雨、洪水注意報発令
平成11年9月10日(金) 四方再チャレンジ
平成11年9月5日(日) 大会後 第2ラウンド
平成11年9月5日(日) ちぬの魚信を楽しむ会 大会
平成11年9月3日(金) 全身潮浴びまくり
平成11年9月28日(火)
今月のもう終わり、数えるとなんと10回目の釣行です。そしてまだ台風余波の残る草島排水口へでかけました。日曜には46センチもあがったということで自然と気合いが入ります。
到着すると予想通り濁りがバッチリ入り、昨日のようなうねりもそれほどではなく釣りやすい状況、さっそく竿だし。昨日ヒットしたポイントで根に入られてさっそくバラシ。でも今日は行けそうだぞと予感。しかしその予感は全くはずれました。せまいポイント故何度も何度もアタリそうなところを攻めるもののアタリはない。それでも24センチはヒットするが後が続かない。あまりに期待値が高く集中していたためにかえってアタリが欲しくて3時半頃四方へ移動することへ。
今日は濁りもとれダメだろうと思っていた四方でしたが北東の風が吹き波立ちさらに濁りもまずまずでさっそく竿だし。先回良型バラシの八重津側テトラの基部はゴミがあり釣りづらく、すぐに灯台下へ。
移動して30分くらいしてテトラ際でヒット。水深が1mくらいのために一気に下に潜られ穂先がずっぽりと水面へ。テトラ際に擦られ半分バラシを覚悟するがなんとかかわす。これはなかなかの型か? その後何度もテトラ際へ突っ込まれるうちに沖に走り出す。今日はR社のリールのため一気に糸だしし、限界でストップ。しばらく根に入ろうとするクロダイと綱引き状態をするうちなんとか手前に走ってくれて無事ゲット期待値は40オーバーながら惜しくも38センチでした。しかしながら馬力十分のファイトに感謝。その後リリースサイズを含み3枚がヒット。
灯台下はこれでやめ最後暗くなるまでのしばらくの時間をバラシのポイントで攻める。案の定ヒットしてくれたものの今日は28センチに終わる。
本日の釣果
クロダイ38センチ、28〜24センチ4枚はリリース

平成11年9月27日(月)
昨日45センチ含め40オーバーが何枚か出たという話を前日聞き、状況が悪ければ金沢釣行へと考えておりましたがその考えは一蹴されました。今日こそ40オーバー釣ったるぞ! リベンジだ!
気合いが入りすぎて5時にはもう現地到着。今日はおはようフィッシングの釣友とmasatoさんとの釣行。
思い思いのポイントでさっそく釣り開始。私は先回バラシのポイントに入るが浮遊物が多くなかなかポイントを探れない。それでも初ヒットで26センチ。
その後、灯台下へ。だが今日はアタリはない。釣り友のmasatoさん、3人で竿を出すがアタリはない。7時近くになってやっとテトラ先端で25センチクラス2枚ゲット、一枚バラシ。これで時合いか?と思ったがまたアタリなくなる。
先回からのパターンとしては1時間くらいは釣れ盛るのだが今日はちょっと変。その後、単発で25センチクラスを2枚とハリはずれが数回あるが、濁りがとれかかってきているのとアタリが続かないため、移動することに。
今回の台風で最も良かったのは神通川の濁りがもろに入ったポイントのようです。そう考えると草島の排水口ならここより若干近いので濁りもあるかもしれないと思いそちらへ移動。案の定、まっ茶色濁りが入っているのはいいが、かなりきついうねりで竿だしできるポイントが限られている。まあそれでもせっかくきたのだからと竿だしする。
うねりで仕掛けが落ち着かないためデカガン玉でテトラ際に沈めるとさっそく31センチ。
しばらくしてやはり際で32センチ。
その後最初ヒットしたポイントでアタリがでるが、不慣れな場所で状況を把握していないためテトラに潜られてしまう。先ほどと似たサイズであろうか。
あまりあちことと動けないのとアタリもないために12時に納竿しました。今日は、確実に良型と期待をしていただけにそれなりに釣果があったにもかかわらず全然うれしくない。やはり40オーバーを、、、
PS
途中分かれて釣りをしていたmasatoさん一行、堀岡で37(?)筆頭に4枚ゲットしたとのこと。実は私も堀岡まではでかけたもののどうも気乗りせずに竿だししなかったのですが、、、
本日の釣果
クロダイ32,31センチ リリース5枚

平成11年9月24日(金)
今日は、午後から用事があるため10時までの予定でにっしゃんと四方へでかけました。昨日の報告の通りに実際に釣れているようなので期待度100%。
現地到着状況はグッドです、珈琲牛乳色の潮でいかにも釣れそう、昨日より良いような気がします。しかし先客がテトラ基部にいたので私は灯台下、にっしゃんはテトラ帯で釣りを開始。1時間位はあたりなかったのですが、完全に明るくなり陽が射すようになってからアタリがではじめ、テトラ際で31センチ。崩れケーソン際で27センチがヒット。
にっしゃんを呼び寄せて2人で灯台下でやるが、ちょうど時合いだったようで、その後もチンタですが、入れ食い状態でヒット。
そのうちアタリもなくなったので再びテトラ基部へ。
数投目にモゾモゾアタリを合わせるとガツンと手応え、何度かの締め込みで確実にデカいと感じる。そして沖に一気に走り、しめたと思う。糸をちょっとだしかわす。しかしもう一度沖へ走り出し糸を出そうとするがドラグが強くてあまり出せないと思った瞬間、プツリ。
ハリス切れと思いきや道糸で切られてしまいました。2.5ハリスのためスレる以外はめった切られるはずはないのですが多少傷があったのかもしれません。
小物釣り師の私がめった出会うことのないデカチヌ、推定45センチ?!くやしくて雄叫びをあげてしまいました
その後同じポイントでにっしゃんも30センチクラスをばらしました。いです。かなり集中力を失いつつも好条件下でのチャンスと思って10時までがんばりましたが、チンタ2枚が釣れただけで終わりました。記憶に残るバラシのの一枚になりそうです
本日の釣果
クロダイ31,30、27,25センチ リリース2枚
落胆のあまり釣った魚はサヨリ釣りのおじさんにあげましたので写真はなしです。
平成11年9月23日(木)
23日は午後から休みで先にでかけているにっしゃんに連絡をすると
朝四方でオカPさんが30前後を3枚釣った後、堀岡に移動するとのこと。しかし今日の堀岡は状況がよくないので、さらに新港に移動するということでした
さっそく2時過ぎに造船所裏に到着。すでににっしゃんの車がない?!!今晩に備えてすでに帰ったとのこと。そこでオカPさんと新港を探ることにしました。
ただ私は四方で2匹目のドジョウがいるかどうかどうしても確かめたかったので夕まずめは四方に行くことにしました
新港では状況はグッドながらボウズ。しかし、高突堤で私が釣っている横で40センチ弱のクロダイをゲットしてる前打っちゃーがいたり、35センチくらいまでを5枚ほどストリンガーにさげて帰ってくる前打っちゃー、サイズは確認しませんでしたが、やはり堤中程でストリンガーがかけてありました。適度な濁りと少々のうねりがあり、今日は全般に釣れたのだろうと思います
そして4時頃に四方に移動。テトラ帯に数名の前打ッチャー。
私は灯台下から攻めるが、先回の流木やらゴミやらがかなり浮いていて釣りずらい状況。灯台の先端でチンタが一枚ヒットしたあと、テトラ帯へ。
同行していたオカPさんもアタリはないとのこと。結局日没まで頑張りましたが、ボウズでした。
四方のテトラ帯は以前は良型の釣れるポイントでしたが、今年はどうやらダメのようだと話をして別れました。
ところが帰宅途中、たっつあんから携帯に連絡が入り、そのテトラ帯にいた前打チャーはその釣り友の連れだったらしい。さらに彼等は42、35センチをゲットしていたということです。
うーーーん。釣れていたのかあ。
明日も休みですからもちろん四方で勝負します。
平成11年9月20日(月)
先回台風後で気合いを入れたものの40オーバーを仕留められず。すでに海へ平静だろうかと思いつつ釣行する。情報では岩瀬の中堤では良型が釣れた模様。私も中堤へと思うがどうも釣れているときの人の多さには閉口してしまう。釣れなくても自分なりに釣りたいポイントを攻められなくては後悔が残るため今日はとりあえず四方から入ることにする。
うねりはないものの見たこともない焦げ茶色の潮。最初はまず八重津側のテトラ基部から開始。釣れるのかと思いましたが、数投目にいきなり30センチ。よし! と気合いを入れ今度は過去年無しの実績も多いという
テトラ帯へ移動。うねりも若干ありいかにも釣れそうな雰囲気。しかしアタリがないまま先端へ。そして先端付近際底でエサを止めていてモゾモゾあたり。これが型以上のファイトをみせる。結局31センチ。
そして灯台下の崩れケーソンへ。エサ取りらしいアタリが続き、シマダイが一枚。灯台周りのテトラを攻めるがアタリはない。
西側テトラへ移動しようかと思ったが、灯台周りの様子ではすでに濁りがとれかかっているようなのでやめる。堀岡、若しくは草島排水口へと迷う。しかし再度崩れケーソンのさらに砂浜側でいままで浅くて竿すらださなかったポイントも濁りがひどいので遊び気分で竿を出す。
崩れたケーソン際に落とすが浅くてすぐ着底。持ち上げようとしたら一気に走り出すアタリ。深さ1M位でしょうか? 濁りがありすぐに姿は見えなかったもののそこそこの型のよう。先手を取られたために散々走られるが無事キャッチで39センチ。
その後時合いだったのでしょうか、超前で沈みテトラ付近、際を探ると、27〜28センチクラスが連チャンで4枚ヒット。すでに3枚キープしたのでもちリリース。
すでに5時。もう移動せずにここで頑張ることにし、再び八重津側のテトラへ。基部で32センチがヒット。テトラ先端まできっちり探るが6時日没納竿。
40オーバーとはなりませんでしたが、計8枚の釣果に満足しました。
釣果もさることながら四方のあの浅場でヒットしたことがうれしかった。狙い通りというわけではないのですが、、(偶然か?)浅場での実績が
入り、今後の釣行にまた楽しみ方が増えたようでうれしいです。
まあ良型ゲットにはこれ以上ない状況と思えば少し悔いが残りますが、今週も台風の影響で期待できそうです。
本日の釣果
クロダイ 39,32,31,30 リリース4枚

平成11年9月17日(金)
本来であれば15日このHPを更新する予定でした。しかしながら当日同行予定であったオカPさんから台風接近により竿を出せる状態でないと連絡がは入り、断念しました。そして今日、台風後のまたのないチャンスにさすがに昨日から頭の中は今日の爆釣のことで一杯なかなか仕事にならない1日でした。
さて今日はとりあえず四方から入ろうと思い、5時半位に到着準備をして釣り場に入るとなんと流木やらゴミで沢山打ち上げられている状態でとても竿を出せるような状態ではありません。よほど山間部での降雨がひどかったのかと思いました。即あきらめ、そして河口付近は今日はダメと思い堀岡に向かいました。堀岡ならなんとかなりそうな感じでさっそく準備して釣り開始。しかし思った以上に波がある。先回テトラ投入されて東側のテトラの先端に入る。
とにかく波が激しく仕掛けが落ち着かない様子。テトラ際をキープしてしばらく底で待っていた時に待望のアタリ。すかさず合わせを入れるがガンガンと結構いい引き。3度くらい穂先が海面につきささるひさびさの引き込み。おっとこれは良型!?と期待をしてやりとり、しかしあがってきたサイズは????。無難にタモ入れしたクロダイは36センチでした。
その後あちこちと探ってみるもののアタリは全くなし。おまけに波が激しくなり頭からかぶってしまい場所移動。マリーナケーソンテトラを探るがアタリナシで午前中の部終了。所用のため一旦やめなければならず、迷った挙げ句36センチのクロダイリリース。あーもったいない。でも今日はこの状態なら40オーバーを絶対釣るぞ!
午後の部、2時過ぎにマリーナで再開。しかし、相変わらず波をかぶる状態でリリース一枚を釣っただけで造船所へ移動。しかし魚の反応がなく、再び堀岡へ。
あちこちと再び探るがアタリはない。流れ込み付近でチンタが2枚ヒットし、すわっと気合いを入れるがそれまで4時過ぎに納竿。とにかく風がチョ強いために腕の疲れがたまり気力がなくなってしまいました。きっと週末は爆釣になるでしょうね。うらやましい!!
本日の釣果
クロダイ36センチ、リリース3枚
平成11年9月14日(火)
今日は朝から激しい雨。午後からにしようかと思って天気予報をみると
すでに変わっていて1日雨らしい、おまけに大雨洪水雷注意報まで出ている始末。どうせ1日雨なら今から行こうかとおそまきながら6時過ぎに出発。
堀岡、四方共にベタスキ状態でボツ。
そして久々に草島の排水口へ。先日まで工事で入れなかったが今日は大丈夫のようだ。さっそく一投目にあたり。かなりの水量なので型は小さいが良く引く、、あげてみてびっくり。なんとヒレの下のお腹にスレでかかっている????
それほど魚が濃いのだろうか? しかしその後はチンタ一枚ヒットするもののあとはエサ取りがでてくる。
そして予想外(天気予報は一体どうなっているのか?)にお天道様がでてきて快晴に。それではと川筋狙いで神通川河口付近、岩瀬の白灯台周辺を釣り歩くがアタリはない。そうするうちに北の風が強くなってきて外海の状況がよくなってきたようだ。
それならどこへ行こうかと散々なやんだあげくに再び四方へ。
期待通りチンタが連続ヒット。結局、25センチ前後ばかり6匹釣れる。状況はいいようなのでホントは午後からも粘りたかったが明日も午後から休みでお約束をしているので残念ながら納竿。
この状況が続いているようなら明日もチャンスかもしれない。乞うご期待!
平成11年9月10日(金)
明日は午後から勝負と思っていましたが、夜釣りしている釣り友N氏に連絡をいれるとどうやらうねりがあるということ。さっそく作戦変更し、朝一番で四方へ向かう事へ。
朝まだ暗がりに到着。どうやらうねりはもうない様子。これだと朝一発勝負と思いつつポイントへ。どうやら濁りも全くない様子。がっくり。それでもリリースサイズながら2枚ヒットするものの気配悪いので7時過ぎに納竿。午後から釣行を予定していたが、所用でボツになりました。
本日釣果無し
平成11年9月5日(日)
大会開始前の時間に昨日イガイをとりにいったたっつあんから昨日には濁りがばっちりで富山は爆釣モードですよ。と聞いたときから今日の第2ラウンドは決定しました。ちぬ魚信大会後、速攻で富山へ。ただ状況がまだ良ければやるし、ダメならあきらめようとは思っておりました。
まず入ったのは、堀岡。北の風で若干の波。そして青濁り、いいではありませんか。既に左堤防には人が入っていたので右側の沈みテトラ付近から探ることに、、開始早々穴で27センチヒット。奇しくも大会サイズであった。気をよくして右側堤防に入っていくとなんと沖テトラが渡れるようになっているではありませんか?!、もちろん波の影響を受ける沖テトラへ。ただテトラが入ったばかりであればダメかと思いつつフィールドテスト。結局、真ん中付近の穴で引き込みアタリがあったものの根にもぐられバラシ、、残念と思いつつもすでにちぬがついていることに大満足。
そして先ほど探った沈みテトラでまたまた27センチがヒット。そして最初にアタッたポイントで再度ヒット、今度はちょっと良型かなと思ったが29センチ。今回はすべてリリース。大会のフラストレーションが少しおさまりやめようと思ったものの時間はまだ4時前。四方に出向き先回のヒットポイントに人がいなければやろうと思い移動。
残念ながらテトラ付近には人がいるが、先回のヒットポイントに人無し。仕方なく(??)準備し、探るとやはりヒットするがハリはずれ。あちこちと探っていると26センチがヒット。そして灯台下ポイントへ。しかしここではリリースサイズが一枚のみでさすがに疲れたので5時前に納竿。正味2時間余りで4枚(リリース一枚)ならまあ満足といいたいがやはり型が、、、、やはりイガイで良型をと再認識する。
本日の釣果
大会 27センチ 一枚
第2ラウンド 29,27、27、26センチ
平成11年9月3日(金)
今日は、先回の勢いもあり水橋離岸へと行くつもりでした。朝起きると何故か気乗りせずまたまた四方へ出かけてしまいました。多分ダメだろうと思っていたのですが到着するとなんと濁りこそないもののかなりきついうねり状態。さっそく期待して浅場の沈みテトラ付近を狙う。幸先良く一投目からヒット、27センチ。もちリリース。その後3枚ほど立て続けにあたるがリリースサイズのみ。しかも思った以上にうねりがあり、足どころか頭から潮を浴びまくる。こんなチンタ釣るのにべしょ濡れはいやだと場所移動。ここで28センチゲット。さらにうねりに気を付けながら探っていくとヒット! 十分な手応えのある引き。手前にかなりの沈み根があるために慎重にやりとり、浮いてきたのは思ったより良型の40,2センチのクロダイでした。その後一枚を追加したものの8時を過ぎた頃からエサ取りがでてきたために場所移動するもののアタリなく納竿。
四方で久々にヤマちゃんに会う。今年はノッコミで55,53センチをあげたとのこと。さらに83センチの自己記録のマダイもあげあいかわらずの好調ぶりにうらやましく思う。
PS
その後新港東堤に向かうといっていたヤマちゃんから連絡。イガイで爆釣中らしい。うーん今日は午後からはお休みしようとおもっていたのに、、決心がぐらぐら揺らいでおります。

