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2月下旬 夜に少し降雪ありの日が時たまあった
降り止むと快晴になりすぐとけてしまう
今のうちに と41号を神岡方面へ

細入から猪谷近辺の木々の雪がまさに雪の花
みとれながら進んでいくと神岡ではどこにも雪がない
白岩か八尾の奥へでも出直そうかとおもいつつも、
山の村へと急斜面の県道をあがる

さすがに途中からところどころ雪があり、
ただいまの気温は0度の表示
久々に凍った雪道をのろのろ上がっていった

神岡からトンネルを抜けてすぐのところで描く

おわったあと久しぶりに山の村へおりた
ここの冬ははじめて
新緑のころは空気の旨さを感じるようだったが
冬の今は空気さえ動いていないような感じ
外から人影が見えたのはJAの出張所のみ

冬の山村の厳しさをおもった


1月下旬は快晴の日が多かった
スーパー農道を東へ雪のあるところまで、とおもって
出発したが、立山、剣があまりにも迫ってきて、途中で
車を止めてうろついた

1月下旬高原川と双六渓谷合流点でも川原に少しの雪
スーパー林道からの山の村へは通行止め
連れと昼飯に入った店でコーヒーセットをもらいながら
店の中から描く、

熊野川から桑崎、薬師方面
こんな雪さえすぐとけてしまうので、貴重?な積雪
近くにこんな景色を望めるなんてありがたいこと
わざわざ遠くへ出かけなくてもいい

1月下旬雪景をと上市種へいくが雪はほとんどなし
いきがけに上市高校の農場あとで目をつけておいた
ところ
車の中で描いていたら不審な車とみられたか、
どなたさんけ?と声をかけられた

熊野川越しに毛勝方面
一月というのにまったく雪がない
初春の雰囲気

下大久保から桑崎山がなんとも言えず凛々しい姿
冬枯れは描きづらい 晩秋の色になってしまう
道路は省略すべきだった





除雪機械が来たのは一度だけの冬 春のような一月と淡雪の二月でした

2009冬