あちー 空の色がいつもとちがう  外作業をできる日がない

氷見大境洞窟から九殿浜遊歩道
藤のツルが行き場を失い
再び垂れたわが身によじのぼっていた

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築200年丹生川にあった民家を移築した宿の近く、
巣にしてはリッパすぎ
かつ樹木をいじめすぎ

とやまを描く会スケッチ教室で
藤井せんせの目は
奥行き数センチの差をみていた

描く会スケッチ 国府四十八滝
滝の近くはほとんどが日陰で天然のクーラーだった
ふじいせんせから描きこみすぎを指摘され
描きなおした

2012夏