帰り道、朝日町あたりからの後ろ立山

もう積もらないだろうとおもっていた
3月1日

朝方 除雪機械の音
エッ いまごろ?

除雪するほどの雪でもないが久しぶりに除雪機のあとを雪すかし

田んぼの用水から絵の具を溶く水をくむのに
少々難儀した

2月25日
朝 新雪
今のうちに・・

お天道様のエネルギーはすごい
スケッチしているうちに
屋根の雪がとけて滑り落ち
田んぼの雪がとけて
稲株だらけになる

立山連山は1枚の紙におさまらない

3段になった

いつもなら一度は雪景色になるのに
この冬は12月半ばになっても
雪の気配なし

地鉄電車が通り過ぎていったが
さすがにスケッチはムリ

ホームへもどる

遊彩会展用に
かつて水彩で描いたところを油彩10号で

空気の冷たさを今一度と楽今日館対岸の現場へ行ったが
雪は全くなし

ちょっと暖かい冷気

根知谷入り口からの雨飾り山

富山には雪がない

かつて3月議会明けにも雪のあった白馬方面
土日をまともに休めてスキー場へようやく行けた

まず手前のシーサイドバレーあたり
根知谷には雪があった
さすがに寒い
雨飾り山は糸魚川方面からの頭でっかちでなく
じつにほれぼれとする山容

ここの集落の手前でうろついているとき
タヌキがしょんぼり?とした格好で
寒そうに歩いていた
野生のタヌ公は初めて

神宮寺の薬師如来

半眼というより
目をつむりかけたような
表情がよかった

kさんのお宅に仮鎮座しておられる
足かけ2日拝ませてもらった

高校のころの日記のはしの落書きから
8号キャンバスに描きなおす

わが青春のおもいで?

描く会の藤井教室でサムホールに
好き勝手に自由に描く という会
これも自画像の一つ?下の絵からの発想

富山を描く会展に向け
滑川宿を水彩で描いたものを油彩に

宿場の雰囲気の中に電柱やとまれの標識
カーブミラーがおもしろい
と、自分ではおもっていたが
講評の先生からは
「まれ」が強すぎる、といわれた

正月三が日 まったくの雪なし快晴の日が続く
町内から山をハガキに つるぎ、やくし、おやま

年が明け 正月が過ぎ
ちょっと降ってもすぐとける
ちょいとハガキに留め置く程度

いつもは雪の田んぼを色をぬらないで描けるのに
この冬は雪がない
 冬のの調子が出ない

12月中旬 お絵かき会で岩瀬へ
いつも雨か雪に降られていたのにこの日は晴れ
岩瀬大町をぶらぶらしていたらスケッチの時間なし
古志の宿でのアルコール類をコンビニで買いこみ
ここちよく忘年会へ

翌朝の浜の景色がよかったがあいにくの天気
後日その浜だけをスケッチ

雪のない冬 降ってもすぐとける iいつもの雪景色が描けない 

2016冬