熊野小学校近くから弥陀ヶ原方面

弥陀ヶ原が
雲にみえてしまう・・

除雪車出動1,2回くらいの冬でした  やはり暖冬傾向なんだろうか

同じく 遊彩会展 「蔵」  キャンバスF10

10年以上前の水彩スケッチを油彩にした

向井潤吉みたい
といわれて気分よくした

向井潤吉大先生の絵を見たことが
自己流で絵を始める元だった

「「酒造場前の小路」  ワトソンF
遊彩会展に出し、その横に貼りつけたメモ

遊彩会のスケッチ会は雨や雪に降られることがよくあります。

ここ糸魚川へのスケッチ行きは2年前の12月、雨の日で、

路地にとけ残った雪があるなか、かさを雨どいにくくり付けての「行」でした。

小路の奥に「加賀の井酒造」の煙突がみえています。

先の大火でこの辺り一帯は焼失し、酒蔵はじめ社屋も全焼とのことです。

加賀藩主三代利常が参勤交代のおり、
宿場本陣とされたこの酒造場の酒を「加賀の井」と命名したとの由緒があり、

江戸時代初期からの蔵を守り継ぐべく、
近いうちに銀盤酒造の設備を借りて酒造りを再開するとの報道がありました。

淡雪とける ワトソンF6

少し経つと空が晴れてきて
雲の具合がよくなってきた

空は変わらないようで
スケッチをすると
そのかわり様、変身ぶりは早い

淡雪  ワトソンF6

同じく農業試験場裏の同じ場所
枝に雪が残っているうちにと急いだ
枝の雪と道沿いの草にはマスケットインク

この日は寒さがぶり返し
山が存在感を誇示するよう

道にタイヤ跡をつけてそのあとを壊さないよう
大回りしてもとの場所へもどった
機械がつけた跡でも自然の跡になる

春の山やま  ワトソン三三

農業試験場裏の農道から
立山連山がうすく立ち上るようにみえた
春の兆しが少し出てきたのか
最高気温14度になった日

蒸気でかすんだのか
午前と午後 同じうっすらとした山やま

描いているうちに雪はどんどんとけ
道の残雪模様も変わってくる
帰り際にはほとんどとけてしまった

太陽のエネルギーはすごい

古川近くの四十八滝

遊彩会展用に水彩をいじっているうち
ぐちゃぐちゃになったので

油彩用筆で水彩を削り取っていると
光線みたいになった

題して 陽さす  ワトソン三三

年明けの新雪 ワトソンF6

近くの41号線脇の農道から

雪なし正月だったが
ようやくふんわりと雪

昨年と同じ場所で
けっこう冷えてくる

田んぼの上に弥陀ヶ原 ワトソンF6

すーぱー農道農業試験場近くから
弥陀ヶ原方面

ある会社の敷地近くだったので
「うちの会社に何か用でも?」
不審者にみえたらしく
スケッチをみせたら「あ そう」

初冬剱 ワトソンF6

同じく12月
剱をスケッチに上市ダムから
林道千石伊折線へ

てっぺん近くから剱岳

ここを降りていくと番場島へ至る

熊野川と桑崎山 ワトソンF6

2016年12月下旬
まったく雪がない
いつもの年なら一度は雪景色
となるのに
この冬はカラカラ

とやまを描く会 藤井教室 コラージュ

決まりはない
勝手に和紙を引き裂きのりをつけて貼る
適当に色を置くと
勝手に和紙に色がにじんだり重なったりして
それなりにみえる
SM判 トイレに飾うrにちょうど

遊彩会スケッチ行き
水橋漁港 ワトソンF6

水橋駅前横 世界一かわいい美術館からスタート
2016,12月 
あちこちうろつくも お天気悪し 寒い冷たい雨
外でスケッチは無理
エンジンかけながら車の中から

かえりは海岸通り経由 
古志ホテルで忘年会
酒量は減り 買い出しの酒類が残る
おかげで二日酔いなし

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2017冬