飲むならコノ酒!part 1

地酒満寿泉  満寿泉 大吟醸 「寿」
  辛口でさらりとした呑み口、奥深い旨み、通好みの味

 満寿泉 純米大吟醸
  辛口であっさりとした喉ごし、芳醇な香り

 満寿泉 限定大吟醸
  フルーティーでまろやかな味わい、女性に人気

 冷酒及び常温で飲むお酒なので、酒そのものの味が 楽しめます。

 左から 大吟醸「寿」・純米大吟醸・限定大吟醸 です 
廻船問屋から妻を迎えた初代が、北前船に乗り、開拓の地北海道旭川にて酒造業を興す。旭川で大成するが、妻の一言により明治38年岩瀬に戻る。
岩瀬では、当初『岩泉』という銘柄で始めたが、幅広く親しんでもらうため、昭和の初めに『満寿泉』とめでたい名をつけ販売したところ成功し、現在に至る。

会社のモットーは、「美味しいものを食べている人しか美味しいお酒は造れない」
桝田酒造
すぎだま

杉玉は別名、酒林(さかばやし)とも、奇す玉(薬玉)とも云われ、酒の二大神を祀る「三輪山・大神神社(おおみわじんじゃ)」の御神体が杉の木に覆われた三輪山でその形を杉玉に表現したことから始まっているそうです。
杉玉は普通、直径30cm位ですが、大きいものでは直径1m位、小さいものでも直径10cmに満たないものもあり、「酒屋の志るし」とも「看板」とも例えれる程、酒屋では新酒ができた目印として軒先に吊るされます。
作り立ての杉玉は、碧青として杉の香りが漂っており、それが色褪せて茶褐色になる頃、酒の熟成がちょうど飲み頃と言われています。

         株式会社 桝田酒造店
             富山市東岩瀬町269番地