1995年8月に「感動の合唱を共に」というスローガンの元、旧大山町(現富山市)で結成された、混声合唱団です。
平成7年8月に旧大山町で結成された、混声合唱団です。
平成28年まで「合唱団おおやま」の名称で、21年間21回に渡り毎年夏に富山市大山文化会館においてオーケストラとの共演による演奏会を開催してきました。
平成8年の第1回から第5回目まではヘンデルの「メサイア」を演奏し、その後もモーツァルトなどの著名な曲を演奏しましたが、第9回でラターのレクイエムを取り上げたことをきっかけとして、その後はペルト、ドブロゴス、佐藤賢太郎、ヤイロ、ミーラーなど、現代作曲家のミサ曲を数多く取り上げてきました。
富山市主催による演奏会が打ち切りとなったため、平成29年、会場を富山県民会館に移し、大編成の合唱団によるヴェルディのレクイエムを演奏するに当たり、「合唱団OEKとやま」と名称を改めました。以後、毎年夏に県内のホールでオーケストラとの共演による演奏会を開催しています。
(→「合唱団OEKとやま」のページ参照)
一方、はなさき苑、健康パークなどの施設でのミニコンサートなども開催していまして、こちらの方は現在も「合唱団おおやま」の名称で出演しています。
毎年夏の演奏会が終わった後の9月から10月を施設での演奏やその他のコンサートの練習に当てています。
「合唱団おおやま」は、当時の大山町民文化会館の活性化を目的として、同会館を拠点として活動する団体として結成しました。演奏会も同会館の自主文化事業として実施されました。
このため、寒い冬の時期を除き、演奏会を開催する同じホールでいつも練習させていただきました。(富山市大山文化会館は、平成31年3月に閉館しました。)
演奏会全21回のうち、19回はオーケストラ・アンサンブル金沢と共演させていただき、並々ならぬご協力をいただきました。
第9回以後は、毎年オーケストラ・アンサンブル金沢と共演。
第17回からはオーケストラ・アンサンブル金沢の定期公演となりました。
また、指揮者の山下一史氏は、初出演の第7回から第21回まで15回の演奏会のうち、12回出演いただきました。
練習 → 毎週水曜日 (祝日除く) 19:30〜21:30
毎月第3日曜日9:30〜12:00
場所は富山市大山会館や呉羽の芸術創造センターもあり
予定はGoogleカレンダーを確認下さい
練習内容 → ストレッチ→発声練習→(パート別練習)→全体合唱練習
※ 全体練習は、内山先生・代表・幹事長 日によって変更あり
常に一緒に歌う仲間を募集しています!!
合唱って、楽譜読めないとダメでしょ?と思ってませんか?
代表は「毎週練習してれば歌えるようになる」と言われます。私も半信半疑で入団して早くも10数年。
どんな人も、毎年コンサートではちゃんと歌えるようになるんです。
団員の中には楽譜の読めない人もいらっしゃいますし、耳から覚えられるよう練習音源を作成したり、
練習に出られなかった時や復習の為に、録音を後から聴けるように配信していたりします。
☆ お腹から大きな声を出すと、リフレッシュされストレス解消になった
☆ 曲を覚えようとする事、いろんな音楽に触れる事でボケ防止になった
☆ 休憩時間や練習後にお喋りするのが楽しい!
☆ カラオケが上手くなった〜!
☆ ストレッチをする事で、体調が良くなった
いろんな人が居らっしゃいます〜。
また、合唱団おおやまには、ピラティス部とヨガ部があります。
歌うのに大事な呼吸をたくさんして、体幹を鍛えましょう。
ピラティス部は隔週月曜日の夜に、ヨガ部は火曜日の午後、富山市大山会館にて行われています。
興味のある方は幹事長の谷崎まで、ご連絡下さい。
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