その2 ケースカバーを何とかしたい!

さてさて次はケースカバーをお掃除しましょうか。
 
ピッチクリーナーをシュッ!……
あっ! 塗装が溶けた…

ピッチクリーナーかけたらこんなになっちゃった…

どうしよう?小1時間…

塗りなおそう!

オイルを抜いて…

結構黒い…

このカバーを外します。
が、ステップバーごと外さないと取れない。

って、ステップバーのボルトでエンジン固定しているじゃん。
ちょっとずらしてよいしょっと…

なんとか外れました。

ちょろっとペーパーがけをしてみました。
が、めんどい…

で、外注。ブラストしてもらいました。

この間約2週間

完了しました。綺麗に塗装は落ちました。

裏側。これは気になりますよね!

そうです。ココはタコメーターの動力取り出し口です。
EPOのエンジンは、ハスラー、RG、マメタン等とほぼ同じです。
シリンダー、キャブなど微妙な違いはありますが、腰下は共通なのです!
EPOにもかつてSタイプなるタコメーター装備のラインナップがありました。
という事は、部品さえ手に入れば、我EPOちゃんにもタコメーターが付くじゃないですか。

早速パーツリストを…   ガ〜ン! 90年代EPOには無い…
バイク屋さんにも初期型EPOのパーツリストは無い…
なんとか初期タイプ&Sタイプの載っているパーツリストをGETするのだ!!

おっ、ここにあるじゃん!と言うわけで、某オークションにてGET完了(安かった)
調べてみたら、ハスラーと共通だった…

まだ、部品はあるのでしょうか? ドキドキしながら発注。

あった!!スズキ&バイク屋さんありがとう。

部品一式です。
Oリング等々も純正で揃えた為、結構いい値段になりました。
この辺はホームセンターで揃えてもよかったなぁ。

ケース類も塗りました。いい感じ。

シンナー臭くなって、家族には不評…

さらに、ウレタンクリアでシュッ!

おおっ、3mほど離れて見るとカンペキ!
50cmほど近くでみると…

ハハハ… 笑ってごまかす!!


さぁ、部品を取り付けて終了だ!
の、はずだったのですが… そんなに簡単ではなかった…
 
素人では限界がありました。
そんな訳でその2の2へ続きます……

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