本堂と信徒会館の大体の全景です。なかなか全体がうまく撮れなくてすみません。手前から食堂・広間・本堂。一番奥が観音堂という構成になっています。

本堂は、冬の寒い時期に皆さんがゆっくりお参りして頂けるように床暖房が設置されています。冬場は、まず寒いということはなくなりましたね。どちらかというと暑いです。良質の木材を多用し、ケヤキの木目がとても美しい本堂です。

こちらは観音堂・大悲殿です。正面に高野山真言宗前管長・高野山第四百八世座主竹内崇峰猊下に書いて頂いた「大悲殿」の額が掲げられ、堂内には約１５００体の聖観音像が安置されています。一体一体が信者さんが奉納されたもので、それぞれ先祖供養なり、様々な願いを込めて安置されています。後少しで満願（堂内が観音様で一杯）になります。