夏の昼食の一例
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夏真っ盛り！今月はあっさりとこんな感じの料理でした。元来、東薬寺の精進料理はあっさりとした味付けで薄味なので暑い時期でも、皆さんしっかり食べて頂くことが出来ています。 |
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まずは、精進？ちらし寿司。 具は高野豆腐、甘辛く炊いた椎茸、錦糸卵、田麩、のり。この田麩は特別に取り寄せたそうで、甘すぎず、田麩嫌いの小僧も美味しく食べることが出来ました。 |
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見たまんま、そうめんです。 お中元で頂いた物を使いました。薬味は地元のネギとショウガ、そして東薬寺の境内で採れた新鮮なみょうがです。 |
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きゅうりの胡桃和え。 |
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茄子とみょうがの粕漬け。夏に茄子を毎日食べると、紫外線からお肌を守り、シミの出来にくいお肌になるようですね。まー旬の物を食べる事が大切なのでしょう。 |
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こちらは文明堂のハニーカステラ。当日に信者さんから、頂きました。このようにお参り頂いた方に食べて頂くように皆さん、いろいろと持ち寄ってくれます。東薬寺にとってこんなに有り難いことはないし、今、生きている人への供養、こんなに功徳のあることは無いと小僧は思います。 |
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食堂の様子です。食べ終わって皆さん、本堂で休む人、食堂でテレビを見ながらくつろぐ人、いろいろです。みんな何を見ているのかな？みのさん？それともニュースでしょうか？法会が終わった後も、こちらの食堂でコーヒーとかお茶、お菓子をつまんでもらいながら、ゆっくりしていってもらってます。 |